あなたは
「“限界”を決めているのは自分です」
と言われてピンと来ますか?
読書やセミナーなど
自己啓発をされていたり、
私のメルマガやブログを
熱心にご覧いただいていたりする方は
特に違和感はないかもしれません。
ですが一般的には、
人の『限界』について考える機会は
少ないのではないでしょうか。
とは言え、
思い出してみてください。
あなただって子どもの頃は
「◯◯がしたい!」と思えば、
なにも考えず口にして、
行動していたのではないですか?
例えば、
「すべり台で遊びたい!」
と思ったら、
「できるかどうか」なんて考えず、
すべり台まで走って行って
遊んでいたはずですよね。
ですが、大人になると
「◯◯したい!」
と思ったと同時に
『できるかどうか』を考えて、
もし無理そうであれば
「やりたい!」と
口にすることさえも
しなくなっている・・・
もちろん、子どもの頃と
大人になってからでは
「やりたい!」と思うことの
規模が違うかもしれません。
ですが、
まだやってもないのに
「できない」と決めている。
それが、
『自分で限界を決めている』
ということです。
自分に限界を作ることで、
得られるメリットは
たくさんあると思います。
・できない自分を見ないで済む
・失敗して傷つかなくて良い
・周りの人に変な目で見られずに済む
こんな感じでしょうか。
ですが、それらは
本当にあなたが
望んでいることですか?
特にこのブログを
ご覧になっているということは、
少なからず投資に
興味があるのだと思います。
もしくは、
収入を増やすことに
興味があるのだと思います。
そんなあなたは、
具体的にどんな行動をしましたか?
そのままで
後悔しませんか?
「そんなこと言ったって
現実は厳しいんだ」
と思うかもしれませんが、
実際、
KFCこと、
ケンタッキーフライドチキン
の創業者
カーネルサンダースは60代で
フランチャイズの
仕組みを作り始めたそうです。
映画にもなっていますが、
マクドナルドの創業者
レイ・クロックが
フランチャイズビジネスを
始めたのは50代です。
NHKの
連続テレビ小説にもなった、
日清食品の創業者
安藤百福氏が
「チキンラーメン」を
開発したのは48歳です。
これらの現実を
目の当たりにしても
あなたは
「現実的ではない」
と言えますか?
私は、
投資のコミュニティを
主催していますし、
FXの本も出版しています。
なにか始めるのであれば
せっかくのご縁ですし、
私を選んでいただけたら
とても嬉しいです^^
ですが、言いたいことは、
「とにかく行動して欲しい!」
ということです。
何かにチャレンジしなくても
時間は過ぎていきますし、
日々生活しているだけでも
やることがたくさんあるのは
重々承知しています。
ですが、改めて
ご自身が本当はどうしたいのか
考えて、行動してください。
特に投資は、
年齢も性別も学歴も・・・
これまでどんな人生を送ってきたか
一切関係なく、稼ぐことができるので
おすすめです。
ぜひ、行動してください^^
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
織田慶
コメント
織田慶先生今日もありがとうございました。
今は毎回拝読できませんが 楽しみにしていて
受信できていると安心できます。
ありがたいです。
おっしゃっていることよくわかります。
今はまだ 織田先生の陰のファンの一人です。
つづけて配信を願っています。
感謝とお礼申します。