ビジネスの王道？

 

今は簡単に

開催できませんが、

 

セミナーをやっていると

 

生徒さんに

教えているにも関わらず、

 

講師の私が、

 

「一番成長させて

　もらっているな」

 

と感じることが多いです。

 

時間に制限がある中で

自分が持っている知識を、

 

「いかに効率よく

　伝えることが出来るか」

 

「誤解されずに

　理解してもらえるか」

 

といったことを整理しながら

伝えようとしているからだと思います。

 

質問に答えるときも、

 

ただ頭に浮かんだことを

返すだけではなく、

 

「この人にとって、

　どう答えたら分かりやすく

　なるだろうか？」

 

などと情報を整理して

答えるようにしています。

 

しかも、

 

自分がちゃんと

実践していることじゃないと、

 

説得力がないんですよね。

 

だからこそ、

 

講師をやっている

私やリーダー陣が

一番成長しているのだと思います。

 

あなたは、

成長に必要な

５つのステップを

知っていますか？

 

それは

 

1、知る

2、理解する

3、やってみる

4、できる

5、教える

 

というものです。

 

1の「知る」から順番に

人は成長します。

 

「知って、理解して、やってみる」。

 

それらができるように

なって始めて

「教えられる」のです。

 

御存知の通り

私は投資を

教えていますが、

 

これは別に

投資に限った

話しではありません。

 

例えば、

ピアノの先生は、

 

自分が、

ピアノが弾けるように

なったからこそ、

 

人が「教えて」と

集まって来ますよね。

 

自分がまず

「できる」ようになって、

それを周りの人に教えてあげる。

 

ビジネスの王道

かもしれませんね。

 

ぜひ、あなたも、

できるようになったことを

活かして、

 

教える立場に

なってください。

 

教えることによって

もっともっと自信がつき、

 

人々の信頼を得ることができます。

 

教える側も

教えられる側も

メリットがある、

 

Win×Win の

最高の関係が築けますね。

 

この機会に

自分ができていることを

棚卸しして、

 

教えられることがないか、

考えてみてください。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶