おはようございます、
織田慶です。
今日は、正直あまり表では
話してこなかった話をします。
タイトルにもある通り、
1億円負けて気づいた
7つのことについてです。
こう書くと
「1億も負けるって、
どんなトレードしてたんですか?」
って思うかもしれません。
でも、これは
特別な人の話じゃありません。
むしろ、本気で
相場に向き合った人ほど、
どこかで通る可能性が
ある道だと思っています。
だから今日は、
「同じ遠回りをしなくていいように」
という気持ちでお伝えします。
まず1つ目。
勝ち方よりも、負け方に価値がある
これは本当に痛感しました。
勝っている時って、
正直あまり学びがないんです。
なぜ勝てたのかを
深く考えなくても、気分はいい。
でも、大きく負けた時は違います。
- なぜエントリーしたのか
- なぜ損切りできなかったのか
- なぜルールを破ったのか
全部、自分と向き合わされます。
この「負けた後の振り返り」
をちゃんとやったトレードだけが、
あとで自分を助けてくれました。
その2
準備のないトレードは、
ギャンブルと同じ
相場を見て
「なんとなく上がりそう」
「雰囲気的に下かな」
昔の僕は、こんなトレードを
何度もしてました。
でも今ならはっきり言えます。
それはトレードじゃなくて、
ただのギャンブルです。
- どこで入るか
- どこで切るか
- どこまで伸ばすか
これが決まっていない時点で、
結果は運任せです。
その3
シンプルなトレードじゃないと
勝てません
インジケーターを10個以上
入れていた時期もありました。
でも不思議なことに、
増えれば増えるほど、
判断できなくなるんですよね。
最終的に残ったのは、
「これだけ見ればいい」
という、驚くほどシンプルな形でした。
相場は複雑に見えて、
勝ち続ける人ほど、
やっていることは地味です。
その4
手法はそこまで重要じゃない。
手法探しはほどほどに。
これ、信じられない人も
多いと思います。
でも本当に、
手法そのものよりも大事なのは、
- 守れるか
- 再現できるか
- ブレずに続けられるか
ここでした。
完璧な手法を探し続けているうちは、
一生スタートラインに立てません。
その5
稼ぐのではなく、運用しましょう
「今月いくら稼ぐか」
これを考え始めた時、トレードは崩れます。
僕が安定し始めたのは、
「資金をどう運用するか」
という視点に変わってからでした。
一発当てるより、生き残ること。
これが本質です。
その6
相場の事は、我々にはわかりません。
常に謙虚に。
どんなに経験を積んでも、
相場は予想を裏切ってきます。
だからこそ、
- 負けを受け入れる
- 切る時は切る
- 自分の正しさを証明しようとしない
この姿勢が、結果的に
資金を守ってくれました。
そして最後、その7。
チャンスは自分で探さない。
AIを使って再現性のあるトレードを。
ここが、今の僕の結論です。
人間は感情に左右されます。
疲れていれば判断は鈍るし、
焦ればルールを破る。
だからこそ、
「自分で探さない仕組み」を作る。
AIを使って、
条件が揃った時だけ知らせてもらう。
これによって、
トレードは驚くほど楽になりました。
1億円負けたからこそ、
遠回りをしたからこそ、
今ははっきり言えます。
FXで大事なのは、
才能でも、センスでもありません。
続けられる仕組みを
持っているかどうか。
これだけです。
今日の話が、あなたの
トレードを少しでも軽く、
そして長く続ける
ヒントになれば嬉しいです。
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今日もお読みいただき、
ありがとうございました。
織田慶



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