寒波の影響で
普段雪が降らないような場所でも
雪が積もっているようですね。
ニュースだったか、
「池の水が凍っていて・・・」
なんて話しを聞いて、
ふとアイススケートの話しを
思い出しました。
そこで本日は、
「アイススケートに学ぶ
改善・成長法」
というテーマで
お話ししたいと思います。
アイススケートは
専用のシューズを
履いているとはいえ、
氷の上で
飛んだり回ったり
すごいですよね＾＾
しかも
アイススケートは
「美しさの点数」があって
競技として
なかなか難しそうな
気がします。
なぜなら
「美しさ」って
「人それぞれ違う」
と思うからです。
それに対して
私がやっていた
ボクシングは、
勝敗がハッキリして
わかりやすいです＾＾
もしあなたが
アイススケートの
選手だったとしたら、
自分の演技の
得点の理由を
知りたいですか？
私だったら
絶対知りたいです。
なぜなら、
自分に対する
評価の理由を
知ることができると、
自分の成長に
スムーズに
繋げられるからです。
ところであなたは、
PDCAを知っていますか？
PDCAとは、
・Plan（計画）
・Do（実行）
・Check（評価）
・Action（改善）
の頭文字を
とったものです。
これらを繰り返して、
改善・成長を
循環させるものです。
他人から、
フィードバックを
受けるということは、
Check（評価）
にあたりますが、
次の
Action（改善）
を行う上で、
評価の「理由」が
わかるとスムーズです。
「もっとこうすれば良い」
というものがあれば、
それを参考に
改善できますが
点数だけでは
難しいですよね。
例えば、
「50点」と
言われるだけでは、
それを90点や
100点に近づけるために
仮説を立てなければ
いけなかったり
ひと手間
加えることになります。
でも50点という
点数と一緒に、
それをどうすれば
90点や100点に
なるのか分かれば、
改善するのも
スムーズです。
現状をしっかりと
理解することで、
成長は加速します。
今の点数に
目をそらさずに、
もっともっと
良くしていきましょう。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
織田慶
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