あのことわざは本当か?

マインドセット

 

本日は、

 

“若い頃の苦労は買ってでもせよ”

ということわざは本当か?

 

というテーマでお話します。

 

『若い頃の苦労は買ってでもせよ』

 

このことわざは、

誰もが1度は聞いたことが

あるのではないでしょうか?

 

説明するまでも

ないかもしれませんが、

 

若い時にする苦労は

貴重な経験となって

将来役立つものだから、

 

求めてでもするほうがよい、

という意味です。

 

しかし、できれば

苦労はしたくないですよね。

 

「苦労したい人はいますか?」

と聞かれて手を挙げる人は、

 

なかなかの変わり者と

言って良いでしょう^^

 

それなのに、

なぜ苦労を買ってでも

しなきゃいけないのでしょうか?

 

それは、

人は痛い目にあわないと

変わらないから、だと思います。

 

例えば、副業でやっている

トレードで負けたとします。

 

しかも、ルールを守らず、

感情に任せたトレードをして

負けたとします。

 

本業で我慢して得たお金が、

消えていくのは痛恨の極みですよね。

 

次からは負けないように、

どうにかしようと

するのではないでしょうか。

 

苦労があったからこそ、

 

「もうまっぴらごめんだ!」

「ルールを絶対に守るんだ!」

 

そう改善・成長するものです。

 

しかし一方で、

 

同じく感情に任せたトレードを

してしまったにも関わらず、

結果的に“勝った”とします。

 

感情に任せたトレードをしたのに

結果的に得をしたので、

 

味をしめたあなたは

アタマではダメだとわかっていても、

 

また感情に任せたトレードを

してしまう可能性が高いです。

 

これは正直、

一番恐ろしいことです。

 

私の運営する

投資コミュニティでは、

 

会員さんが苦労しないように、

私の失敗例を存分にお伝えしています。

 

ざっくり言えば、私の失敗体験から

どういったことを“すればいいのか”、

 

そして、どういったことを

“してはいけないのか”が理解できます。

 

本当に賢い人は

他人の失敗体験から学び、

自分の失敗を避けられるものです。

 

しかし、いかんせん

私を含めて多くの人が、

 

実際に痛い目に合わないと

悔い改めません^^

 

他人にどれだけ注意されても、

自分が実際に痛みを経験しないと

人はなかなか変わらないものです。

 

もちろん本当に賢い人は

他人の失敗から学び、

 

自分が苦労しないで済むように

できると思います。

 

しかしながら

それができない多くの人は、

 

致命傷にならないくらいの

苦労を早い段階で経験して、

 

自分の行動を改める必要が

あるのではないでしょうか。

 

つまり、本日のテーマ、

 

“若い頃の苦労は買ってでもせよ”

ということわざは本当か?

 

これの結論は・・・

 

「あなたしだい」

といったところでしょうか^^

 

ちなみに、

私が主催する投資コミュニティ

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今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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