68歳からのチャレンジ

メンタル

 

おはようございます。

 

今日もブログを読んでいただき

ありがとうございます。

 

今日は前に進むことについて

臆病になってしまっている人に向けて

メッセージをお送り出来ればと思います。

何に対しても

「自分にできるのかな…」

 

と不安に思ってしまう方は

きっとこの記事を読んでる方の中にも
いらっしゃることでしょう。

 

きっと様々な理由から

新しいことに対して

不安を感じることがあると思います。

 

そんな時は、

この人物のことを

ぜひ思い出してください。

 

『カーネルおじさん』です。

 

ケンタッキーフライドチキン

の顔として有名ですよね。

 

KFC(ケンタッキー・フライドチキン)は

2015年時点で世界125の国と地域で

1万9952店舗も出店しています。

 

そんなKFCを創業した人物が

カーネルおじさんこと、

カーネル・サンダースです。

 

もしかしたら

既にご存知かもしれませんが、

 

カーネルおじさんがKFCを

創業した年齢をご存知ですか?

 

なんと65歳。

 

普通、定年している年齢になってから、

KFCを始めたのです。

 

しかも、創業当時、

莫大な借金を背負っていました。

 

そんなカーネル・サンダースは、

KFCのフランチャイズビジネスを

始めるために、

 

70歳近い年齢で、

車1台で全米を走り回って、

飛び込み営業をしていたそうです。

 

ちょっと想像してみてください。

 

70歳近い借金を背負った

白髪のおじさんが、

一人飛び込み営業をする姿を…

 

当然ながら、

信用もありませんから、

断られ続けたそうです。

 

1009回。

 

「NO!」と断られた回数です。

 

フランチャイズ契約を取るために

全米走り回って、1009回も

 

「NO!」

 

と断られたそうです。

 

お金の余裕があるわけではありません。

 

なけなしのお金でガソリンを買って、

車で寝て起きて・・・

 

そんな生活を一人続けたそうです。

 

65歳という年齢でなくても、

若者だって根をあげてしまう人が

ほとんどではないでしょうか。

 

でも、カーネル・サンダースは

諦めませんでした。

 

やり続けました。

 

その結果、73歳の時には

600店舗を超えるまでに

規模を拡大させたそうです。

 

結果的に、カーネルおじさんは

成功しました。

 

でも、65歳でKFCを始めた当初、

誰も彼が成功するなんて

夢にも思わなかったことでしょう。

 

年齢から考えてもそうですし、

莫大な借金もあったのです。

 

ちなみに・・・

 

KFC創業までに

40種もの職を経験したそうです。

 

65歳で、莫大な借金を背負い、

40もの職を転々としていた男性。

 

そんな世間から信用も何もない

男性が、今では

世界1万9952店舗の顔です。

 

ちょっとカーネルおじさんの

話が長くなってしまいましたが…

 

何歳であっても、

今の経済状況がどうであろうと、

 

諦めなければ、

やり続ければ、

 

チャンスはあるということです。

 

初めてのことに挑戦するのは、

不安も出てくると思います。

 

私だってそうです。

 

でも、行動する限り、

チャンスはあります。

何事も
あともう少しと思って
頑張ってみましょう。

 

きっと半年後、1年後、

 

 

「あの時諦めずにやって良かった…」

 

そう心から思っている

あなたがいると思いますよ。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

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