わたしは普段から、
「行動すること」
「実践すること」
といったことの
大切さをお伝えしています。
実際に投資を
やっていない人ほど、
「危ない」とか
「ギャンブルだ」などと言って
否定的で行動しないからです。
しかも、反対に
「やろうかな」
と思っている人も、
情報収集に留まり、
実際に始める人は少ないです。
情報収集をしているだけ
何もしないよりマシですが、
やらない人は、
どんなに勉強しても
やらないでしょう。
もちろんやりたくない人に
無理やりやらせようとはしませんが、
今のままで、
あなたが欲しい物や、
欲しい生活が手に入るのか、
ご自身で考えていただきたいです。
今回は、そんな
“行動することの大切さ”
を表した言葉をご紹介します。
それはコチラ、
「構え・撃て・狙え」です。
有名な言葉なので、
聞いたことがあるかもしれません。
この言葉は、
アメリカの起業家
マイケル・マスターソンの言葉です。
マイケル・マスターソンは。
・年商100億円以上の会社を2社
・年商50億円以上の会社を2社
・年商10億円以上の会社を10社以上
これらを保有している
スーパー起業家です。
金額や規模が大きくて
よく分からなく
感じるかもしれませんが、
この言葉は、
ものすごい結果が出ている
「考え方・やり方」だというのは
頭に入れておいてください。
あらためて
「構え・撃て・狙え」が、
なぜ行動の大切さを
表しているか説明しますね。
ピストルでも
弓矢でも
シューティングゲームでも
構いませんが、
普通なら、
・構えて
・狙って
・撃つ
という順番ですよね。
構えた状態で、
「目標をセンターに入れてスイッチ」
そういうことです。
しかし、
マイケル・マスターソンは
・構えて
・撃って
・狙う
という順番が
大事だと言うのです。
始めに「構える」
というのは同じですが、
「狙って」から「撃つ」のではなく、
「撃って」から「狙う」ことを
推奨しているのです。
ひとまず撃ってみて、
・弾がどこに行ったのか?
・的からどれくらい外れたのか?
・どうやって修正したらいいのか?
これらを考えながら
次に的を狙うというわけです。
マイケル・マスターソンの
この言葉は、
私が思う
「行動が大切」という考えに
ピッタリです。
そして、私が言わずとも、
彼の成果が、効果を物語っています。
なぜ多くの人が
できないのか・・・
それは、
撃って外すのが恐いからです。
もう少し正確に言うと、
他人に、外したと
“思われること”が恐いのです。
「やっぱり外すと思ったよ」
「弾が無駄になったじゃないか」
「あなたには当てる能力がない」
そういった言葉を
言われるのが恐いのでしょう。
でも“やる人”は、
そんなことは
お構いなしにやるのです。
やらない人は、
自分が傷つかないことの方が
大事なのです。
決してそれが
悪いことではありません。
あなたが
大切にしたいことを大切にして、
生きていけばいいのです。
ただし、今のままが嫌なら、
何かを変えなければいけません。
これは投資に
限った話ではありません。
今の時代、
国も会社も守ってくれません。
改めて説明する必要もなく、
コロナで浮き彫りになりましたよね。
あなたが
心の底から欲しい生活を
手に入れるのを願っています。
自分が今、何をすべきなのか、
ご自身で考えて、実行してください。
勇気を出して、
一歩踏み出してみてください。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
またメールします。
織田慶
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