突然ですがあなたは、
一般的なサラリーマンの
生涯賃金がいくらか
知っていますか?
男女によって
少し変わるようですが、
およそ2億5,000万円と
言われているようです。
一生涯をかけて得るお金、
賢く使っていきたいですよね。
ということで本日は、
『人生とお金』というテーマで
お話をしたいと思います。
お金に関する数字が
たくさん出てくるので、
難しく感じるかもしれませんが
ぜひ最後までご覧ください。
先ほどお話した
生涯賃金の2億5,000万円。
実際、手元に残る金額は、
税金などを考慮しなければいけません。
ざっくりですが、
社会保険料や税金など、
引かれるものが
約30%と言われているようです。
2億5,000万円の30%は
7,500万円なので、
手元に残るのは
1億7,500万円です。
税金の他にも、
・子供1人当たりの教育費
約3,000万円
2人だと6,000万円。
・住宅ローン
約3,500万円+金利2,000万
=5,500万円。
・老後の生活費
月に20万円として、
定年65歳で
85歳まで生きるとすると、
20万円/月×12か月×20年間で
4,800万円。
他にも、交際費や通信費など、
生活をするうえで
最低限必要なお金は
まだまだたくさんありますよね。
生涯賃金からどんどん引いていくと
びっくりする数字が出てきてしまいます。
(気になる方は
ぜひ1度計算してみてください)
今は、退職金もないのが
当たり前になっていますし、
どう考えても、
昭和の会社員のような生活は、
この令和では
できないと言っても
過言ではないのです。
もちろん、
必要最低限な生活だけでなく、
たまには美味しいものを
食べたくなるでしょうし、
旅行や季節のイベントといった
思い出づくりもしたいですよね。
そういったものが
人生の楽しみではないでしょうか。
でも、計算すると、
そんな人生の楽しみを
控えなくてはいけないように
感じると思います。
そんななか、
あなたはこのまま指を加えて
誰かが助けてくれるのを
待っているつもりですか?
こうして私のメッセージを
ご覧になっているということは、
きっとご自身で、
何か気づいているはずです。
そうです。
自分で稼ぐチカラを
身につけてください。
国や会社に依存しないで
済むようになれば、
収入が増えるだけでなく
住む場所も選べるようになりますし、
嫌いな人と、仕方なく
つきあう必要もなくなります。
ライフスタイルが一変するのです。
もしあなたが投資に興味があるなら
ぜひ1度、相談してください。
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お伝えいただくと話がスムーズです。
人生は1回きりです。
幸せに生きるには
どうしたらよいのか、
お金から目を背けることなく
ご自身でよく考えて欲しいです。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
織田慶
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