マクドナルド創業の”裏”に隠された
秘密に興味はありますか?
一般的に、マクドナルドの
創業者は「レイ・クロック」
だと知られています。
ですが、
果たして彼を本当に
「創業者」と呼んでいいのかどうか。
創業の裏に隠された秘密が
描かれているのが
『ファウンダー
ハンバーガー帝国のヒミツ』
という映画です。
この映画はご覧に
なったことはありますか?
マクドナルドが世界的な
成功をおさめるまでの
一部始終を描いた映画です。
主人公レイ・クロックは
マクドナルドの創業者として
”知られている”人物ですが
本当に
”創業者”
と呼んでいいのかどうか、
評価が分かれるところです。
というのも、
マクドナルド1号店を始めたのは
ディック&マック兄弟だからです。
この兄弟がマクドナルドを開店したのですが、
レイ・クロックがその運営システムに
目をつけて全米へ広め、
そして世界展開させたのです。
その過程で、レイ・クロックは
ディック&マック兄弟から
マクドナルドの全権利を奪い、
”創業者”となります。
レイ・クロックのやり方が
正しいのかどうか・・・
それは映画をみて
考えてみて欲しいのですが
一人の男の情熱が田舎の小さな飲食店を
世界的大企業へ成長させるストーリーは
わくわくします。
ところで、
この映画を観ていて思いましたが、
どんな大きな成功も、
「目の前の小さなことの積み重ね」ですね。
今でこそマクドナルドは
世界的大企業です。
しかし、当初は
レイ・クロック自身も店に立って
店員の指導をしたり、店の掃除を
するところからスタートしています。
最初から豪華な社長室で
ゆったり座っていたわけではないのです。
今、どんなに成功している人でも
”始まり”があります。
ボロボロの安アパートからの
スタートであったり、
月に1万円貯金するのも
やっとであったり、
借金まみれであったり、
人それぞれですが、
”始まり”があったわけです。
そして、目の前の小さな行動の
積み重ねの結果として、
大きな成功が待っています。
バイナリーも同じです。
今、連勝できている人も
昔は負けてばかりの頃が
あったでしょうし、
毎日、デモトレードで
練習していた頃があったはずです。
少なくとも、私はそうでした。
私は、バイナリーを始めた当初、
数百万円の負けを経験していますし。
どんなに成功している人も
”始まり”があり、
逆に言えば、
今目の前の一歩を歩み続けることで
途方もない大きな成功を掴むことも
できるのです。
今、うまくいっていなかったとしても
行動し続けた先には、
きっと大きな成功が待っています。
そう信じて、今日もやり続けましょう。
あなたは一人ではありません。
私も、さらに上のステージを目指して
毎日行動し続けています。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
またメールしますね。
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