今年の漢字「密」は、なぜみんな書けるのか?

マインドセット

 

今年も残り

1週間ほどになりました。

 

この時期になると、

「M-1」や「紅白歌合戦」といった、

 

テレビ番組の話題を聞くことで

年の終わりを感じます。

 

そういえば、

今年の漢字は「密」と

発表されましたね。

 

コロナの年になった

今年の漢字として、

 

ほとんどの人が納得

できる漢字でしょう。

 

ちなみにあなたは

「密」という

漢字は書けますか?

 

皆さん大人なので、

書ける方が多いと思います。

 

ですが、

 

生まれたときから

漢字が書けたわけでは

ありませんよね。

 

小学校や中学校の時に

一生懸命漢字の練習をして

 

書けるように

なったのではないでしょうか?

 

他には、九九もそうですね。

 

一の段、二の段、

三の段くらいまでは

簡単だったと思いますが、

 

段数が上がるにつれて難しくなり、

 

先生に合格をもらえるまで

必死に覚えたのではないでしょうか。

 

つまりなにが

言いたいのかというと、

 

「人は練習すれば、

 大抵のことはできる」

 

ということです。

 

シンプルなことですが

意外と皆さん忘れてしまいます。

 

しかも、

一度できるようになったことは、

 

ある程度時間が空いても自然と

できてしまうことが多いです。

 

漢字や、九九以外でも

 

・自転車の乗り方

・逆上がり

・日本の県の位置など

 

今でも無意識で

覚えているのではないでしょうか。

 

実は、私が教えている

バイナリーオプションやFXにも

同じことが言えます。

 

やり始めは何も分からず

失敗が続いて落ち込むことが

あるかもしれません。

 

でも繰り返し実践していくことにより

体や脳に知識と経験が染みついていき、

必ずできるようになります。

 

「継続は力なり」

 

人生において大事な言葉です。

 

何かを身に付けたいと思った時に

時間がかかることを理解して、

 

ちょっとやそっとであきらめることなく、

繰り返しやり続けてください。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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