いきなりですが、
あなたは緊張しやすいですか？
特に、何事も
「本番」は緊張しますよね。
ピアノの発表会や
スポーツの試合でも、
当日は信じられないほど
緊張するでしょう。
私もボクシングの試合の前は
緊張というか、
胸が高まったものです＾＾
しかし、
そんな緊張に打ち勝ち
成功を得られるのは、
それまでに積み上げてきた
練習があるからこそです。
私は時々、日常生活で、
「この人、ぶっつけ本番だな」
と思うことがあります。
例えば、
会社内のプレゼンをするときに、
ぶっつけ本番だったら
「えー」とか「あのー」を連発し
言葉が詰まってしまう・・・
聞いている人は、
「あぁ、ちゃんと
まとまってないのかな・・・」
感じてしまうと思います。
つまり、何が言いたいかというと
何事にも練習が必要だということです。
プレゼンも、
イメージトレーニングをしたり
同僚に聞いてもらいながら
「本番さながらの練習」
をやると、まったく違います。
練習も、なれ合いの中だったら、
「間違えたからもう一回」
というのが
まかり通ってしまいます。
確かに、安心できて
失敗できる環境は大切ですが、
本番を想定した練習が
ゆるすぎても意味がありません。
これは投資でも同じです。
デモトレードで勝てるようになって
「あとは同じようにやるだけ」
と思っても、
思うように結果が出ない人がいます。
本番でも判断が鈍らないように、
本番さながらの練習を
繰り返すことが大事なのです。
どんな時でも
良い結果を望むなら、
本気で向き合って
本気で練習を繰り返す。
そうすることで、
練習と同じような力を
発揮することができるはずです。
何事も、
本気で挑みましょう。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
織田慶
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