おはようございます、織田慶です。
あなたは自分の感情をコントロールできていると思いますか?
- 「ついカッとなってしまう」
- 「喜怒哀楽が激しくて
- 「周りに迷惑をかけている」
- 「感情を抑えられない」
こんな悩みを抱えている人も
いるかと思います。
実はトレードをやるうえでも、
自分をコントロールすることは非常に大切になってきます。
あまりにも「最短最速」で
結果を出そうと焦るあまり、
冷静さを失い、
思わぬ失敗をすることがあるのです。
本日は、『感情的にならない方法』をテーマにお話します。
本日の内容を実践することで、
自分の感情をコントロールできるようになり、
投資をするうえでも重要な人としての“在り方”が身につきますので
ぜひ最後までご覧ください。
あなたは、自分が感情的になったときに
どのような行動を取ってしまうのか、
分析したことはありますか?
例えば、
- カッとなって物に当たってしまう
- 思ってもない発言をしてしまう
- 他人の気持ちを考えずに
抑えられない感情をぶつけてしまう
など、感情的になったときに
ついしてしまう行動があると思います。
その行動を分析することで、
ある程度感情的になったときの
自分のパターンが見えてくるはずです。
自分のパターンが見えてきたら、
感情的になったときのルールを決めるようにしましょう。
感情的になったときのルールを
決めることによって、
感情的になったときに
まずはどうすればいいかが
見えてくるからです。
例えば
- カッとなったときは深呼吸をする
- 悲しくなったときは身体を動かす
- 感情的なときは発言を控える
- 感情が爆発しそうになったらその場所から一旦離れる
というルールを決めておくと
必然的に感情を落ち着かせられます。
大切なのはルールを守ることを
意識しておくだけです。
感情的になって
ルールを守れないとなっては、
元も子もなくなってしまいます。
そして、決めたルールを守って
感情を落ち着かせるという行動は、
「自分を律する」ことにもつながります。
最初にも触れましたが、
トレードは、いかに自分をコントロールするか、
いかに自分を律するかで結果が変わってきます。
トレードでは冷静にならなければいけない
場面が訪れることが度々あるからです。
そんなときに自分をコントロールしたり、
律したりすることができないのに、
大きな結果を出そうと思うほうが
間違っているかもしれません。
また、感情的であることは、
投資においても、人生においても
損することが多いです。
ぜひ感情的になったときに
行うルールを決め、
自分をコントロールできるようになりましょう。
今日もお読みいただき
ありがとうございました^^
織田慶
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