あなたは、
頭では良くないことだと
分かっていながら、
「ついつい〇〇してしまう」
ということありませんか？
この“ついつい”は、
誰もが一度は、
「直したいな」
と思ったことが
あるのではないでしょうか？
例えば、
「ついついお菓子を食べてしまう」
「ついついスマホを見てしまう」
「ついつい買いすぎてしまう」
など、
日常的な“ついつい”に
身に覚えがあると思います。
そんな“ついつい”のせいで、
実は莫大な時間やお金を
浪費してしまっています。
“ついつい”は、
無意識にやってしまう
一種の習慣みたいなものなので、
ちょっとしたことでも
年間で合計を算出すると
バカになりません。
これを変えるためには、
「絶対やらないぞ！」
という“強い決意”が必要ですが、
そのために
まずは練習として、
「いつもの習慣を
ちょっとだけ変えてみる」
ということから
実践することをオススメします。
なぜなら、
「どんなに長く続けている習慣でも
自分の意思で変えられる」
という感覚を体で覚えると、
意外と早く、カンタンに
変えられるからです。
「いつもの習慣を
ちょっとだけ変えてみる」とは、
例えば、
・歩き始める足を逆にする
・体を洗う順番を変える
・いつもと逆の手で歯磨きをする
といったことです。
毎日やっていることなので
最初は違和感があると思いますが
不思議とすぐに慣れてきます。
これによって
「自分て変われるんだな」
と実感できるはずです。
習慣を変えるには、
強い意思と行動力が必要ですが、
体で覚えることによって、
どんな習慣でも
自分の意志で変えることが
できることを実感できるのです。
百聞は一見に如かず。
まずは実践して
効果を確かめてみてください。
あなたならできます。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
織田慶
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