以前テレビで芸能人が、
「バイナリーオプションに挑戦する」
という番組をやっていたそうです。
どの様な内容だったかというと、
「本当にバイナリーオプションは
儲かるのか？」
「ネット広告で目にするけど
怪しくないか？」
といったちょっとマイナスな
イメージを連想するものだったそうです。
実際に芸能人が試しに
やってみたそうなのですが・・・
結果は惨敗。
5万円の所持金が
1時間足らずで残金160円と
なったそうです。
低額から初めて
ビギナーズラックもあったのか
少しは儲けが出ていたそうですが、
欲をかいてしまい
最終的には12回の取引で
あっけなく終了となったそうです。
その時のテレビ画面の端には
「くれぐれも、のめり込み過ぎないように」
と注意書きのようなものが
表示されていたそうで、
バイナリーを知らない人なら間違いなく
『危険なもの』
と思われたに違いありません。
もちろん、1回も負けることなく
百発百中で常に勝ち続けることは
不可能ですので、
リスクがないと言ったら
嘘になってしまいます。
ですが、きちんと
リスクをコントロールすれば、
決して「危険なもの」ではありません。
世界的なベストセラー
「金持ち父さん貧乏父さん」
（ロバートキヨサキ著）
にも
「投資は危険ではない。
投資がどんなものか、
教育や経験がないまま
コントロールできない状態で
行なうことが危険なのだ」
という言葉がありますが、
本当にそのとおりだと思います。
いくら、便利なものでも、
使い方を間違えると
大変なことになります。
例えば
ハサミを扱うにしても、
使い方を知っている大人が使う分なら
とても便利な道具ですが、
使い方を知らない子どもが使っていたら
ケガをしてしまうこともありますし、
時として人を傷つける
凶器にもなりえます。
「やり方、使い方」を学び、
実践することで本来の姿を
体験することができるのです。
私にとってバイナリーオプションとは
人生を豊かにする仕組みです。
正しい知識とマインドを身につけ
実践することが大事ですので、
間違っても、誤った使い方をして
ケガをした人たち“だけ”の話を
鵜呑みにしないようにしてください。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
織田慶
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