イキっていました

織田慶

 

本日は、

『セルフイメージ』について

お話ししていきます。

 

ご存知かもしれませんが、

私は、偏差値30台の落ちこぼれでした。

 

通っていた高校も、

学区内で下から2番目です。

 

ですが、私のセルフイメージは

とても高かったと思います^^

 

その理由は、今思えば

「ボクシングで世界一になる」

という夢があったからだと思います。

 

プロのライセンスを取ったのが

20歳の頃なので、

 

高校の時は、

何か結果を出していた訳では

ありませんでしたが、

 

それこそ肩で風を切って歩くような

典型的なイキりだったと思います^^

 

同級生たちが

有名な大学に合格したり、

立派な会社に勤めたりし始めて、

 

社会的な地位が私より

上になっていることを知ると、

 

悔しさや惨めさのようなものを

感じるようになりました。

 

私も念願の

プロテストに合格しましたが、

 

ライセンス交付直後のボクサーは、

4回戦しか出られない

C級ボクサーからスタートします。

 

ファイトマネーは

1試合4万円でしたし、

 

試合数も年間で

4試合ぐらいしかありません。

 

プロと名乗ってるものの

ファイトマネーだけで

生計が立つはずもなく、

 

私は日雇いの派遣のバイトを続けながら

プロボクサーをしていたのです。

 

時には、家賃の支払いが苦しくなり、

電気、ガス、水道が全部

止まった時期もありました。

 

近くのコンビニで仲良くなった店員から

廃棄する弁当を内緒で分けてもらい、

なんとか食いつないでいました。

 

学生時代の自分のセルフイメージは

めちゃくちゃイケてるやつだったのに、

 

当時の私はコンビニの廃棄弁当で

飢えを凌いでいる有様で、

 

自分のセルフイメージと

現実との不一致を

不甲斐なく感じていました。

 

結果的に世界一のボクサーを

あきらめることになりましたが、

 

その後も高いセルフイメージと

現実の自分の姿との

不一致に納得がいかず、

 

少しでも埋めようと、

私は努力に努力を重ねます。

 

やっぱりセルフイメージは重要で、

人はセルフイメージ通りの人に

なるのだと思います。

 

もしかしたら、

 

「セルフイメージが低いのですが

 どうしたら良いですか?」

 

と思ったかもしれません。

 

ですが、

高校生の頃の私は、

 

何かがあったから

セルフイメージが高かった

という訳ではなかったと思います。

 

しいて言えば、ただただ、

明確な夢があっただけです。

 

あなたも、

過去のことは一旦置いておき、

 

自分が目指しているものに対して

誇りを持てば良いのではないかと思います。

 

「お金持ちになりたい!」

 

「誰かを見返したい!」

 

そんな動機で

ぜんぜん良いと思います^^

 

あなたも、今日に至るまで

たくさんの経験をしていることでしょう。

 

悔しい思いをしたり

惨めな思いをしたかもしれません。

 

ですが、それらを経験した

あなただからこそ、

 

これからの未来が

うまくいくのではないでしょうか。

 

こうして、私と出会ったということは、

何かしらの行動をした結果だと思います。

 

自信を持ってください。

 

きっとあなたにもできるはずです。

 

ちなみに、

世界一のボクサーを諦めて、

 

さらに自暴自棄になった私が

今の状態になれたのは投資のおかげです。

 

投資は、学歴も年齢も性別も

これまでどのように生きてきたかが

一切関係ありません。

 

もし興味がある人は、

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とお伝えいただくと話がスムーズです。

 

あなたも、特別な人生を

歩むことができるはずです。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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