おはようございます、
織田慶です。
あなたは協調性があるほうですか?
一般的に、協調性は
大事だとされています。
なぜなら、人は
社会的な動物だからです。
大昔、大自然の中で生きていた時代には
集団で身を守ったり食料を確保したり
社会性がなければなりませんでした。
もちろん、今でも社会性は重要とされ
社会への協調を欠くと
つまはじきにされることもあります。
しかし、世間で言うほど
協調性は大事なのでしょうか?
というのも、協調性を重視しすぎて
多くの人が成功から遠ざかっている
かもしれないからです。
そこで本日は
「協調性なんていらない」
というテーマでお話しします。
あなたの能力を
閉じ込めている殻に穴を開け、
今以上にあなたらしく
生きられるようになります。
ぜひ最後までご覧ください。
さて、なぜ協調性は
不要なのか、気になりますか?
それは、社会の常識の範囲内でしか
行動できなくなってしまうからです。
つまり、多数派が認める
常識的な行動以外は否定されて、
あなたらしい行動が
とれなくなるということです。
あなたは、こんなことを言われた
経験はありませんか?
「男or女ならこうしろ」
「そんなのは前例がない」
「みんなこうしているよ」
どれもが、
「多くの人がやっているとおりにやれ」
と言っています。
「あなたの個性を活かすには
こういう行動をすべき」
と言っているわけではありません。
つまり、協調性とは
「あなたの個性を殺してでも
多数派に合わせること」なのです。
もちろん、協調性には
・他人を思いやる
・組織を尊重する
・不平不満を言わない
という面もあります。
こうしてみると
全てが悪いわけではないように思えます。
しかし、結局は
個より集団を重んじていることに
変わりはないでしょう。
とはいえ、私は
「多数派だから悪い」
と言っているのではありません。
良くないのは、協調性の名のもとに
自分らしさや自分のやりたいことを
抑えつけてしまうことです。
自分の頭で考えて、
最良だと判断したうえでの
多数派ならば構わないのですが、
盲目的に他人に合わせてしまえば
自分の可能性を閉ざしてしまいます。
すると、成功も
引き寄せることができません。
事実、コーネル大学などの共同研究では
協調性の高さと収入の多さは
反比例するそうです。
ですから、もしあなたが
大きな成功を手にしたいのならば
協調性を重視しすぎて
自分を活かしてやるべきことを
見失わないほうがよいでしょう。
周りに気をつかって
おとなしくするのではなく
ガンガンやりたいことやっていきましょう。
ホリエモンこと
起業家の堀江貴文氏も
このようなメッセージを発信しています。
『常識とか世間体なんか、
全部無視だ!』と。
ライブドア時代の彼は
たしかに常識も世間体も無視して
突っ走っているようでしたね。
それがあだとなり
逮捕されてしまいましたが
復活してまた新たな成功を収めています。
かつてほどではないにしても
自分らしく生きようとしているのが
伝わってきますよね。
彼ほど破天荒に生きるのは
どうかと思いますが、
少しくらいなら
見習ってもよいかもしれませんね^^
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
あ、そうそう、
最近TikTokもやってるので、ご覧ください^^
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@okutraderfx
織田慶
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