失敗しない投資に必要な“車輪”とは:織田慶

織田慶

 

本日は、

 

「投資で失敗しないためには

 “車輪”を利用しましょう」

 

というテーマでお話します。

 

あなたは、

 

『車輪の再発明をするな』

 

という言葉を

聞いたことがありますか?

 

これは、

 

“すでに確立されている

 解決法や技術を

 新たにイチから作ること”

 

を戒める言葉です。

 

つまり、

 

「すでに誰かが生み出しているものを、

 イチから自分で生み出そうとして

 時間を浪費することはバカげている」

 

という意味です。

 

たとえば、

あなたが自動車メーカーに

勤めているとして、

 

新たな自動車の開発を

指示された時に、

車輪に代わるものを考えますか?

 

おそらく、今ある車輪の技術は

そのまま利用するはずです。

 

このように実際の車輪で考えると

誰もが「再発明なんてしない」

と考えるのですが、

 

車輪以外に目を向けると

似たようなことを

私たちはしてしまいがちです。

 

・同僚が以前に同じ仕事をしていたのに、

 やり方を聞かず自分でイチからやった

 

・エクセルで答えが出ているのに、

 電卓で計算が合っているか確認した

 

・他社の失敗事例があるのに、

 同じことをやり失敗してしまった

 

こんな光景を目にしたことが

あるのではないでしょうか。

 

これらの原因のほとんどは、

 

先に調べなかったり

他人を信用しないという

ポリシーのようなものだったりです。

 

しかし

早く成功をしたければ、

 

結果を出している人の

真似をするのが効率的です。

 

これは、日本に世界的ベストセラー

『7つの習慣』を紹介した

ジェームス・スキナーが、

 

自身の著書『成功の9ステップ』

に書いていることです。

 

これは、投資でも同じことが言えます。

 

すでに、成功するための

理論があるのに、

 

それを無視して

自分なりの理論を作ろうとする人がいます。

 

成功者が過去のデータを分析し

失敗しながら生み出した理論や、

 

数々の取引で得た経験を

利用しようとしないのです。

 

まるで、

車輪を再発明しようと

しているのと同じです。

 

その結果、失敗しています。

 

もちろん、

「失敗が悪いこと」だとは

一概には言えません。

 

挑戦し、何かを得ようとする時に

失敗はつきものであり、

 

失敗を恐れていては

成果は見込めません。

 

しかし、

必要のない失敗は避けるべきです。

 

誰かがすでにしている失敗ではなく

新たな失敗をすればいいのです。

 

私は、

「投資で収入を得たい」

という人が集まる

コミュニティを主催しています。

 

そこでは

私の財産とも言える、

 

“成功するための理論”や

“負けた経験”を共有しています。

 

コミュニティ以外でも、

SNSなどで、投資に関する

情報を発信しています。

 

つまり私が作った“車輪”を

利用できるということです。

 

この“車輪”をぜひ使ってください。

 

あなたが、不必要な失敗を

回避していただけると私もうれしいです。

 

このような情報に興味があれば

YouTubeでも

お役に立てる情報を発信しています。

 

ぜひご覧ください^^

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今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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