これで幸福感が爆上がり:織田慶

織田慶

 

おはようございます、

織田慶です。

 

寒い日が続きますが、

あなたは元気ですか?

 

冬場は、ウインター・ブルーとも呼ばれ、

うつ病になりやすいと言われています。

 

日照時間が短いことで、

 

幸福ホルモンとも呼ばれる

セロトニンの分泌量が減り、

 

心が不安定になりやすいからです。

 

もちろん、寒いだけで

テンションも下がりますよね^^

 

すると幸福感が下がり

目標に向かうパワーも落ちるはずです。

 

ですから、常にハッピーで

やる気がみなぎる状態にしておきましょう。

 

ということで、本日は

「手軽に幸福感を上げる方法」を

お伝えします。

 

とても簡単に実践できて

効果も得られる方法を紹介しますので、

ぜひ最後までご覧ください。

 

今回お伝えするのは3つです。

 

順に説明します。

 

1.日光を浴びる

 

日光を浴びることで

先述した幸福ホルモンの

セロトニンの分泌を促せます。

 

日照時間が短くなる冬だからこそ

積極的に日光を浴びましょう。

 

特に朝日を浴びると

体内時計がスムーズに切り替わり

目覚めがよくなり睡眠の質も上がります。

 

例えば

 

・起きたらすぐにカーテンを開ける

・窓際で朝食を食べる

・一駅先まで歩く

 

などをして、

朝の時間に太陽の光を

しっかりと浴びてください。

 

2.仮眠をとる

 

仮眠をとることも

セロトニンの分泌を促します。

 

正確には、

目をつむってウトウトしている時に

セロトニンの分泌が最も多くなるそうです。

 

もちろん、深く眠ったとしても

効果があります。

 

NASA(アメリカ航空宇宙局)が

行った実験では

26分間仮眠をとると

 

・認知能力 34%

・注意力 54%

 

も成績が向上したそうです。

 

幸福度も上がり、

午後の仕事の効率も上がるなんて

嬉しい効果ですよね。

 

昼食後はスマホを見るのを我慢して

20~30分程度、仮眠をとると良いでしょう。

 

3.お風呂に浸かる

 

忙しい日々を過ごしていると

ついシャワーで済ませがちですよね。

 

しかし、お湯に浸かることで

幸せになれるといいます。

 

温泉療法専門医である

早坂信哉東京都市大学教授の実験では、

 

お風呂に毎日入る人とそうでない人では

毎日入る人のほうが約10%も

幸福度の高い人の割合が多かったそうです。

 

40度程度のお湯に10~15分浸かることで

 

・温め効果

・水圧によるマッサージ効果

・浮力による筋肉弛緩効果

 

などが得られ

リフレッシュできるからです。

 

入浴から1~2時間後に就寝することで

睡眠の質も上がるので

さらに心身の休養につながります。

 

ご覧のように、今回ご紹介したものは

ほとんどお金もかかりませんし

すぐにできるものばかりです。

 

しかし、これらを行なわないと

幸福度が下がり

心身の健康を失ってしまうかもしれません。

 

一度健康を失ってしまうと

回復が難しいことや

回復しないことがあるでしょう。

 

そうならないよう

 

・日光を浴びること

・仮眠をとること

・お風呂に浸かること

 

を始めてみてはいかがでしょうか。

 

幸福度を上げて

心身ともに健康に生活していきましょう^^

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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