おはようございます、織田慶です。
気がついたら、
- 「物が増えていた・・・」
- 「部屋が散らかっていた・・・」
- 「片付ける気力が起きない・・・」
ということって、ありますよね。
今回は、『片付けられない人の心理』についてお話します。
理解し、実践することで片付けられるようになり、
気持ちの良い毎日を送れるようになります。
ぜひ最後までご覧ください。
では、なぜ人は片付けられないのでしょうか。
理由の1つとして「物が多すぎるから」ということがあります。
人は自分の心の葛藤やストレスを発散できないと、
代償行為として物で埋めようとする傾向があります。
物が多すぎて片付けられないということは、
それだけ余計なものを買っているということ。
しかも、代償行為として買ってしまいやすいのは、
簡単に手に入りやすいものなのです。
本当に欲しい物だけを買っていれば、
あなたの部屋が物であふれるなんていうことはないはずです。
物が多すぎて片付けられない自覚がある人は、
買い物のときに
「本当に自分はこれが欲しいのか？」
と自問自答してみるといいでしょう。
部屋を片付けられない人の多くは「一気に片付ければいいや」と考えます。
けれども、散らかった部屋を見るたびに、
「明日こそ片付けよう」
と思うのはストレスですよね。
足の踏み場もなくなるほど散らかってしまえば、
1人で片付けるには手に負えなくなってしまいますし、
相当な精神的プレッシャーになるでしょう。
いくら自分が散らかっていてもいいと思っていたとしても、
どこかで散らかっている状態をストレスに感じているものです。
ここで覚えておきたいのは、
毎日少しでも、片付ければいいのです。
片付けを完璧にやろうとするから、なかなか片付けに踏み切れないのです。
また、物を捨てることに慣れていない人も
中にはいることでしょう。
まとめますと、
まずは、自分の心理状態を見つめ直し、
それに合った解決策を実行していく。
こうすることによって、あなたも散らかった部屋から解放されるはずです。
部屋が散らかっていると、
無駄にストレスがかかったり、不必要に葛藤したりすることが多くなります。
もしあなたがそのことで少しでも
悩んでいるのなら、
今日から小さな片付けを積み重ねていきましょう。
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今日もお読みいただき、
ありがとうございました。
織田慶
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