闘ってきました:織田慶

織田慶

 

おはようございます、

織田慶です。

 

もしかしたら、知らない人が

いるかもしれませんが、

 

以前、私は

プロボクサーでした。

 

ボクシングで

身につけたスキルが、

 

現在、トレードに

役立っている事があります。

 

それは「洞察力」です。

 

対戦相手のクセや表情、

視線の動きや

その瞬間の状況などから、

 

「こうしたら上手くいくな」

という先読みの力ですね。

 

誤解されやすいのですが、

ボクシングは腕力勝負の

スポーツではありません。

 

プロ同士の試合ともなると

実力は拮抗しているので、

相手の心理の読み合いとなります。

 

「今ジャブを打ったらどう避けるか?」

 

「手を出して来たら避けて反撃しよう」

 

このような何通りもあるパターンから

瞬時に最適な選択肢を選び、行動する。

 

そんな状況に

身を置いてきたからこ、

洞察力が身につきました。

 

トレードの場合でももちろん

 

「売る側はどう考えているのか」

 

「どのあたりで

 売りたいと思っているのか」

 

と考えます。

 

今までも何度となく

お伝えしていることですが、

 

投資家の心理分析が

相場を分析する為には

とても重要です。

 

その場に見える

数字の羅列だけではなく、

 

洞察をふまえた総合的な

判断をすることによって、

私は勝てるようになりました。

 

難しく思えるかもしれませんが、

要は、何度も挑戦して経験を積み

体で覚えていく。

 

そんな単純な作業の繰り返しです。

 

あなたも勝ち続けたいと思うのなら、

常に行動し続けることが大事です。

 

難しい理論を勉強するよりも

とにかく行動なのです。

 

もちろん、実際にトレードを

やった方が直結した経験になりますが、

 

私がボクシングで身につけたように

日常生活で身につけることもできます。

 

仕事で、上司から依頼があったら

期日までの提出は当たり前としても、

 

プラスアルファ、

どんなことをしたら喜びそうかなど

相手の立場になって考えるのです。

 

上司じゃなくても

お客さんや、家族など

誰でも構いません。

 

目の前の人の気持を

とことん想像するのです。

 

ボクシングと違って

勝ち負けがある訳ではないので、

 

「一緒に〇〇のデータも

 添えましょうか?」

 

「他にどんなことしたら

 嬉しいですか?」

 

といったように

素直に聞いても良いでしょう。

 

そうこうしている内に

相手が喜ぶこと、

 

そして嫌がることが

なんとなく分かってくるはずです。

 

そうして、仮説と検証を

繰り返しているうちに、

洞察力が身につきます。

 

このような洞察力は

ある意味どんな仕事をするにしても

役立つはずです。

 

意識して身につけて

勝てるトレーダーになりましょう。

 

このような、

日常生活でも使える内容を

X(旧Twitter)で投稿しています。

 

もちろんトレードの

具体的な投稿もあるので、

ぜひチェックしてください。

▼▼▼

https://twitter.com/OdakeiFx07

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございました。

 

織田慶

 

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