批判に対してタフになれる考え方:織田慶

織田慶

 

あなたは

「褒められて伸びる」タイプですか?

 

それとも

「叱られて伸びる」タイプですか?

 

わざわざ言葉に出さないとしても、

内心では「褒められて伸びる」タイプだと

思っているのではないでしょうか。

 

少なくとも、叱られるよりは

褒められるほうが気分が良いことは

間違いないでしょう。

 

しかし、私たちの周りには

ストレートに批判をしてくる人も

それなりの人数いるものです。

 

「この資料、質が低いね」

 

「最近、太ったでしょ」

 

「その話おもしろくない」

 

など、遠慮がありません。

 

その人に悪いことをした

心当たりはないのに・・・

 

でも、批判されることも

時には必要です。

 

今回は、

「批判されることの重要性」

をテーマにお話します。

 

とはいえ、やはり

批判されるのは

つらいものです。

 

「できれば、いつも褒められたい」

 

ついそう思ってしまいます。

 

しかし、本当に

いつも褒められていて

よいのでしょうか?

 

「君に頼めば間違いないね」

 

「今日も最高だね」

 

「天才でしょ!」

 

などと、

いつも言われることを

想像してみてください。

 

そんなことがあれば

調子に乗ってしまい

堕落していってしまうでしょう。

 

実際、権力を持った人が

イエスマンばかりを周りに置き、

 

没落していったという話は

たくさん耳にしますよね。

 

人は、評価され注目されるに従って

批判も多くされるようになるものです。

 

これは、その人が

おごり高ぶってしまわないようにという

自然の摂理なのでしょう。

 

ですから、批判されるということは、

自然の調節機構が働いていることで

ありがたいことなのです。

 

作家の小林正観氏は

 

「“称賛の声が50%”

 “批判の声が50%”であるのが、

 最もその人を成長させる」

 

と言っています。

 

たしかに、

批判ばかりだと

耐えられませんが、

 

適度に批判される環境は

恵まれていることなのです。

 

そう思えば、批判されたとしても

心の負担は軽くなるでしょう。

 

むしろ、批判してくれる人に

感謝の気持ちすら

湧いてくるかもしれません。

 

大事なことは

ネガティブにならないことです。

 

自己批判をすると

気持ちが萎縮してしまい

行動も消極的になります。

 

すると、そのことが

結果に悪影響を及ぼし

さらなる自己批判へとつながります。

 

ですから、批判されたとしても

「やったー、成長するチャンスだ!」

くらいの気持ちで前向きに捉えましょう。

 

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今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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