おはようございます、
織田慶です。
今日は「損切り」についての
話をしようと思います。
トレードをしていて、
勝ったり負けたりを繰り返してると、
「どうしても損切りが
うまくできない・・・」
そんな悩みに
ぶつかることがあります。
でもね、先に結論から言うと、
FXで勝ち続けている人たちは、
例外なく「損切りルール」を持ってます。
むしろ、
「損切りできない＝退場予備軍」
と言っても過言じゃないくらい。
だからこそ、今回は
僕が実際にやってる
「織田式の損切りルール」について、
包み隠さずシェアします。
まず大前提として大切なのは、
損切りを「決断」じゃなく
「準備」にしておくことです。
感情に任せて
「あ、もう無理」とか、
「もう少し戻るかも」
とかやってたら、まず勝てません。
そこで僕がやってるのが、
次の3つのルールです。
【1】損切りの場所を“事前に”決める
トレードに入る前に、
「このラインを超えたら、もう損切り」
と決めておきます。
具体的には、
エントリーする前の2つ前の
高値（または安値）を基準にします。
これを明確にしておくと、
「あれ？今どうしよう…」
と悩むことが無くなるので、
メンタルもブレにくくなります。
【2】リスクリワードを考える
「損は〇円まで」
「利益は〇円くらい期待できる」
という見積もりを立てておきます。
僕は、最低でもリワードが
リスクの2倍あるときしか入りません。
つまり
「1万円負ける可能性があるけど、
2万円は狙える」
という状況じゃないと、
エントリーしない。
このリスクリワードを無視してる人は、
「勝ってるのに口座残高が減っていく」
という不思議な負け方をします。
【3】やめる時間を決める
これは意外と盲点ですが、
「今日はここでやめる」
と決めておくのも損切りの一種。
負けた後にムキになって
「もう1回だけ・・・」ってやってると、
高確率で余計にやられます。
だから僕は、トレードする前に
「この時間になったら終了」と決めて、
勝ってても負けてても
その時間にパソコンを閉じます。
これが、僕の損切りルールです。
難しそうに感じるかもしれませんが、
全部「トレード前に決めておくこと」です。
つまり、事前準備さえできていれば
損切りは怖くないし、痛くもない。
むしろ、
「最小の損で逃げられるチャンス」
なのです。
もし今、あなたが
- 気づけばズルズルと損を伸ばしてしまう
- 「まだ戻るはず」と期待してロスカット
- エントリー後に不安で見守るだけ
そんな経験があるなら、
まずはこの損切りルールを紙に書いて、
1つずつ実践してみてください。
勝ち方よりも、
負け方を決めるほうが大事です。
損切りが上手くなれば、
自然と口座残高も増えていきますから。
ちなみに、
FXで人生を変えるヒントを
発信しています。
▼▼▼
今すぐフォローしてください。
今日もお読みいただき、
ありがとうございました。
織田慶
コメント