コレをやらないと稼げません:織田慶

織田慶

 

あなたは、

『お金持ちは読書家である』

という話しを

 

1度くらいは

聞いたことがあるのでは

ないでしょうか?

 

“読書量”と“年収”の関係性を

調べた、日経新聞の調査では、

 

所得に応じた

書籍購入費の月間平均は

次のようになったそうです。

 

【所得別、1ヶ月の書籍購入費】

 

・400万円未満 :1,914円

・400〜800万円 :2,557円

・800万円以上 :2,910円

 

年収400万円未満の人と

年収800万円以上の人とでは、

およそ1.5倍の差があります。

 

つまり、収入が高い人ほど、

読書をしているということです。

 

また当たり前すぎて

公言していない方がほとんどですが、

 

優秀なビジネスマンや

経営者であればあるほど、

 

たくさんのインプットをしています。

 

しかも彼らは、

お金持ちになってから

本を読むようになったのではなく、

 

お金が無かったころから

本を読み勉強しています。

 

だからこそ

成功できたのであり、

 

現在も読書を続けることで、

成功し続けているのです。

 

ここまで読み進めていただいた

カンの鋭いあなたなら、

 

「ということは、

 お金持ちになるには、

 

 たくさん本を読んで

 勉強した方がいいんだな!」

 

と思われたのではないでしょうか?

 

そうです。

 

お金持ちになりたかったら、

本をたくさん読む方がいいのです。

 

ただし・・・

ここで重要なポイントがありますので、

 

ここからは注意して

読み進めていってくださいね。

 

先ほどもお伝えしたように、

お金持ちになるためには、

読書量を増やし勉強することが必要です。

 

しかし、、、

 

本を読んでいる“だけ”では

あなたは一生、お金持ちになることは

できないでしょう。

 

「えっ!?

 さっき、お金持ちになりたかったら

 本を読めと言ったじゃないか!」

 

そう思われたかもしれませんが、

これは決して

矛盾した話しではありません。

 

重要なのは、

 

『実践を伴うインプット』

 

であること。

 

せっかく投資した時間とコストを

回収するためには、

 

“実践”を行うことが

絶対的な条件となります。

 

そもそも

本を読む目的は、

 

・お金を稼ぐ“方法を知るため”なのか

・お金を稼ぐためなのか

 

どちらでしょうか?

 

『お金を稼ぐ“方法を知るため”』

であれば、

 

読書をするだけで

目的を果たせそうですね。

 

ただ、『お金を稼ぐため』であれば、

 

本を読むだけでは

一向に稼げるようにはなりません。

 

“お金を稼ぐために

 必要なことは何なのか?

 

 どんな問題があって、

 何を解決したら

 お金を稼げるようになるのか?”

 

自身の課題や目的を明確にした上で、

その答えやヒントとなるような要素を

 

本から探す

実践する

本を読み直す

実践する

 

このサイクルを

繰り返すことによってはじめて、

 

稼ぐ力やスキル、

経験値が上がっていきます。

 

ですから、本を読む際には、

最初から最後まで

一言一句逃さず読むよりも、

 

“実践に活かすためのヒント”

 

を探す意識で

読み進めることをオススメします。

 

そして、

 

「これは役に立ちそうだ!」

 

と思うものを1つでも見つけたら

すぐに実践してみてください。

 

正しい努力を積み重ねることで

必ず稼げるようになります。

 

知識に経験が加わってはじめて、

自分の血肉になります。

 

必ず実践してください。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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