突然ですが
あなたはいったいどんな人ですか?
この質問に対する回答が
あなたの投資人生を大きく左右します。
「けっこう優しい」
「助けてくれる仲間に囲まれている」
「デキルヤツだ」
など、それぞれいろいろなことを
思い浮かべたと思います。
もしかしたら、
否定的な言葉が湧いてしまった方も
いるかもしれません。
実はこれらの言葉は全て
あなたの自己評価なのです。
「人は自分が思い描いた通りの自分」
になります。
例えば、あなたが会社員だとして、
「自分は社長の器だ」
と思う人は社長になることが
できるかもしれません。
「自分は部長の器だ」
と思う人は部長になることが
できるかもしれません。
「自分は平社員が関の山だな」
と自ら決めつけてしまえば
本当に平社員のままなのです。
平社員のイメージの人が
社長になることは、
望むか望まないかは別として
ほぼないと言えるでしょう。
自分の器を過小評価すると
その通りの現実を
自ら招いてしまうということです。
もしかしたら、
「自分は社長の器だ」
という考えは、
”勘違い”かもしれません。
しかし、「良い勘違い」なら
どんどんしたほうが良いです。
少なくとも
自分で自分にブレーキをかけて
可能性を閉ざしてしまうよりは
よっぽど良いです。
これを投資で考えてみたらどうでしょうか?
私は受講生の方に、
損失が出た際の損切りについても
教えますが
多くの方が「損切りが怖い」と
おっしゃいます。
でももし、
「損切りしても
次のエントリーできちんと利益を出し、
ゆくゆくは失った金額よりも
遥かに大きな金額を手に入れられる」
というイメージを持てていれば、
損切りを「怖い」とは思わないはずです。
しっかり稼いで幸せな生活をしている
あなた自身の姿に確信を持ってくださいね。
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