松下幸之助に学ぶ“うまくいくためのたった1つのこと”

織田慶

6月も半分を過ぎ、

徐々に7月が見えてきましたね。

 

2020年の年始に立てた

目標はいかがでしょうか?

 

コロナの影響を

大きく受けたかもしれませんが、

 

そろそろウィズコロナの時代を

イメージできることも多いでしょうから、

残りの半年で巻き返しましょう。

 

さて今日は、目標達成に必要な

たった一つのことのお話しです。

 

あなたの目標達成が

もっとうまくいくようになるので

ぜひしっかりとご覧ください。

 

あなたは、

日本人なら誰でも

知っていてもおかしくない、

『松下幸之助』をご存知でしょうか?

 

経営の神様と呼ばれている

パナソニック(旧社名:松下電器)

の創業者です。

 

松下幸之助は

身体が病弱というハンデがありましたが、

 

晩年、成功した理由を聞くと

「身体が病弱だからこそうまくいった」

と語る人です。

 

自分がどんな状況であれ、

『うまくいく考え方』を

身につけていた人物ではないでしょうか。

 

そんな松下幸之助が残した言葉で

次のものがあります。

 

『知識はなくてもいいんや、

 “熱心さ”さえ誰にも負けなかったら

 必ず道は開ける』

 

これは私も強く共感します。

 

プロボクサーで

世界チャンピオンの夢を

あきらめてから、

 

投資に対する情熱は

ものすごいものでした。

 

モチベーションがどうこうとか

思う余地もなく、

投資に打ち込んでいました。

 

もし思い通りに

いかないことがあっても、

 

“熱心”さや“情熱”さえあれば

必ずどうにかなると言い切れます。

 

さて、あなたは、

今達成しようとしていることへの

“熱心さ”や“情熱”はどうでしょうか。

 

食事も睡眠も忘れ、

寝ても冷めても、

そのことを考えていますか?

 

それとも

「おもしろくないなぁ」

「もっと他の方法ないかなぁ」

といった感じでしょうか?

 

もし

「まだ情熱が足りないなぁ・・・」

と感じていたとしても、

 

あきらめなければ

道はまだまだ開けます。

 

ぜひ、どうしたら夢中になれそうか

考えてみてください。

 

そしてどんどん実践して、

残りの半年を走り抜けましょう。

コメント