あなたは子どもの頃、
将来の夢を聞かれたら
なんて答えていましたか？
「サッカー選手になりたい」
「アイドルになりたい」
「大金持ちになりたい」
といったように
どんな大きな夢でも口にして、
無邪気に楽しく、
先生や家族、友達同士で
話していたのではないでしょうか。
ですが、
大人になるにつれて徐々に
「身の丈に合った夢」
「現実的な夢」
を語るようになったのでは
ないでしょうか。
別にそれが
悪いことではないと思います。
なぜなら、30歳になって
「仮面ライダーになりたい！」
と言っていたら、
なかなか、ですよね＾＾
（仮面ライダーの
俳優さんになりたい！なら
わかりますが・・・）
私がプロボクサーだったころ、
1試合で1万円くらいの
ファイトマネーしか
もらえなくて、
仕方なくアルバイトを
やりながら生活していました。
もちろん、そのことに
疑問は持ちませんでしたし、
自分の夢に向かって
歩んでいると思っていました。
やがてA級の
プロボクサーになって、
元アジアチャンピオンや
元世界ランカー、
現役日本ランカーと戦いましたが、
良くて引き分け、
僅差判定負けで終わりました。
悔しいけれど、
世界一にはなれそうに
ありませんでした。
ボクシングに
打ち込んでいた私は
真っ白に燃え尽きて
しまうのですが、
学生のころから、
ボクシング以外で
熱中することがありました。
それは「勝負事」です。
ビリヤードやダーツ、
ボウリングやトランプなど。
勝負事に対する情熱は
かなりのものでした。
ボクシングをあきらめた私は、
やがてそっちの世界に
のめり込んで行きます。
今回は、そっちの世界の
出来事は割愛しますが・・・＾＾
紆余曲折あり、
今では、FXや
バイナリーオプションを中心に、
投資で
同年代のサラリーマンの
年収以上の額を月に
稼ぐことが出来ています。
もしあなたが少しでも
今の状態が
「何かが違う気がする・・・」
と思うのならば、
子どもの頃のように
「あなたが本当に
なりたかったもの」
を思い浮かべてみてください。
そうすることで、
純粋な「情熱」を
思い出せる可能性があります。
この機会にぜひ
試してみてください。
あなたが思い描く
理想の自分に近づける
第一歩となれば嬉しいです。
ちなみに・・・
私の生徒さんは、
今回お話しした「私の情熱」を
上手に利用して
投資で稼いでくれています＾＾
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
織田慶
コメント