目標達成を左右する○○を利用する

マインドセット

 

12月に入りましたね。

 

気がつけば、

2021年もあと1ヶ月。

 

2021年は、

コロナの影響はもちろんですが、

 

・東京2020オリンピック

・東日本大震災から10年

・アメリカ同時多発テロから20年

・衆院選

 

などなど、

様々な出来事がありました。

 

あなたは、この1年、

どんな1年でしたか?

 

年始に立てた目標は

どれくらい達成できましたか?

 

・できたこと

・できなかったこと

 

・頑張れたこと

・頑張れなかったこと

 

良い点、悪い点含め、

きっと色々なことを

振り返ることができると思います。

 

そこで本日は、

 

『目標達成を左右する

 ○○を利用する』

 

というテーマで

お話ししていきたいと思います。

 

さて・・・

年始に目標を立てた人が、

 

どれくらいの割合で

目標を達成できたかを調べた、

おもしろい研究結果があります。

 

アメリカの統計学研究所

“STATISTICS BRAIN”

によると、

 

アメリカの45%の人が

年始に目標を掲げるものの、

 

目標を達成できた人は、

わずか8%しかいないそうです。

 

この数字をみて、

あなたは、多いと感じましたか?

それとも少ないと感じましたか?

 

正直、私は

少ないと感じました。

 

ただ逆に言えば、

何も考えずに過ごしていると、

 

「目標を達成するのは難しい」

ということなのでしょう。

 

なぜ多くの人は、

目標達成できずに

終わってしまうのでしょうか?

 

それは、

意志や感情に任せた行動を

しているからです。

 

目標達成について32年間

研究しているという、

 

アチーブメント株式会社は、

次のように言っています。

 

「目標達成できないのは、

 意思の力のみで

 行動しようとしているからです。

 

 目標を掲げそこに向かうためには、

 これまでの生活習慣を変え、

 新しい行動が必要です」

 

確かに、

やろうと思っていても、

 

・続けられなかったり

・何かの事情で中断したり

・モチベーションが落ちてしまったり

 

目標を立てた時の強い意思に反して、

計画通りに行動できなかった

ということはよくあることです。

 

「3日坊主」という

言葉があるように、

 

「やる!」と

決めたことであったとしても

3日も続かない。

 

それが人間の

意思の弱さでもあります。

 

では、どうすれば

良いでしょうか?

 

そんなときは、

“環境の力”を利用してください。

 

環境を整えてしまえば、

意思が弱くても

取り組めるようになります。

 

たとえば、時間が

確保できないのであれば、

 

・朝早起きするために、

 寝る前にカーテンを開けておく

 

・定時に帰るために、

 時間になったら強制的に

 PCをシャットダウンする

 

・ワイドショーやドラマ視聴を

 やめるために、

 テレビの電源を毎朝抜く

 

などなど。

 

ちょっとした

工夫や意識によって、

 

習慣を変え、

新しい行動を起こすための

環境を整えることができます。

 

ちなみに私が主催している

投資コミュニティ【AFC】では、

皆さん『絶対計画』を実践しています。

 

絶対計画の

詳しい内容については

今回は触れませんが、

 

ポイントは、

絶対計画を実践するのが

当たり前になっている仲間が

たくさんいる環境だということです。

 

もし興味があれば

こちらにご連絡ください。

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土日祝含む 11:00~20:00

 

「ブログを見ました」

とお伝えいただくと話がスムーズです。

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2021年も残り1ヶ月です。

 

この機会に、

あらためて環境づくりを

徹底すると共に、

 

2021年も最後まで諦めず、

取り組んでいきましょう。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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