なぜ正解を探すと大きな成果が得らないのか:織田慶

織田慶

あなたは日々を

充実して過ごしていますか?

 

「はい」という答えであれば

とても素晴らしいことです。

 

このまま、人生を楽しく

歩み続けてください。

しかし、もし

「いいえ」という答えなのであれば

もしかしたら、人生に

“正解”を求めている可能性があります。

 

本日は

「後悔しない人生を送るのに必要なこと」

というテーマでお話します。

 

実践することで、これまでよりも充実した

日々を過ごせるようになります。

ぜひ最後までご覧ください。

あなたは普段生活をしていて

こんなことを考えていませんか?

 

  • 「このやり方で正しいのかな?」
  • 「間違った選択をしたくないな・・・」
  • 「正解を見つけなければ・・・」

ちなみにこれらは、

すでに正解があることが

前提となっている考え方です。

 

確かに、学校や資格取得で

試験を受けるなら

正解を憶えて答えることが必要です。

 

しかし、人生や社会では

必ずしも正解があるとは限りません

 

むしろ、正解だと思われていることよりも

より良い答えが存在することだって

あり得るのです

大谷翔平選手の例で説明しましょう。

たとえば、メジャーリーグの

ロサンゼルス・エンゼルスに所属する

大谷翔平選手が良い例でしょう。

 

彼は、投手としても打者としても活躍し

「二刀流」が代名詞となるほどに

日米等で存在を知られています。

 

当然彼の成績は素晴らしいのですが、

私たちがより興味を惹かれるのは

プレイしている姿ではないでしょうか。

 

野球に集中し、真剣にプレイをして

楽しそうにグラウンドを駆け回っています。

 

なぜ彼はそんなに楽しそうに

していられるのでしょうか?

 

彼が発したこの言葉にその理由を見つけられます。

 

「『二刀流』は

 誰もやったことがないからやっている。

 自分しかやっていないところに魅力がある。

 そこに、自分にしかできない仕事があるんじゃないか」

 

つまり、正解とされる道を選ばず

自分だけの道を選んだから

楽しめているということでしょう

 

彼がこれほどの結果を残す以前

多くの野球識者から

投手か打者のどちらかに絞るべきだ

と言われていました。

 

当時は、一方を選び

投手か打者のどちらかに集中する

というのが正解だったのです。

 

もしそこで、

彼が二者択一のどちらかしか

正解がないと思っていたら

本当の正解である

「二刀流」を選択できなかったでしょう。

 

しかし、彼は

当時は正解とされていた答えに縛られず

進む道を決めたのです。

 

その結果、

これだけの成績を残すことができ

誰よりも野球を楽しめているのです。

 

確かに、大谷選手のような

大きな決断をすることは難しいでしょう。

 

しかし、身の回りの小さなことから

正解を求めないようにすることは

できるのではないでしょうか。

 

例えば、

 

  • 食べるもの
  • 身につけるもの
  • 家から駅まで通る道

 

などです。

 

日常の小さいことから

正解に縛られ過ぎずに居られたら、

 

いつの日にか

あなたの人生を決める大きな場面で

自分に合った選択ができるようになります。

 

つまり、正解を求めないことで

真の正解にたどり着けるのです。

 

ぜひいつか、

あなたなりの「二刀流」を

見つけてくださいね。

 

応援しています^^

 

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今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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