モヤモヤのお手軽な晴らし方:織田慶

織田慶

あなたは、普段

モヤモヤすることはありませんか?

 

仕事やプライベートなど、

生きていれば

少しくらいありますよね^^

 

そんなときはどうしていますか?

  • 運動をする
  • やけ食いをする
  • カラオケをする

こんなところでしょうか。

 

でも、もっと手軽に

モヤモヤを晴らす方法があるのです

 

どこかに行く必要もなく

すぐに始められ

特別な道具も必要ありません。

 

「そんなに都合のいいものがあるの?」

と思いましたか?

 

あります!

 

それは、“書く瞑想”や

“書くマインドフルネス”などとも呼ばれる

『ジャーナリング』です。

 

今回は、この

『ジャーナリング』について

お話します。

ジャーナリングとは

先ほど“書く瞑想”と表現したように、

 

ジャーナリングとは

思ったことなどを書き出し読むことで

自分の内面を見つめる方法です。

 

グーグル社がが研修プログラムに

取り入れたということで

もしかしたらご存知かもしれませんね。

 

ジャーナリングのやり方は簡単

紙とペンを用意して文字を書くだけです。

 

やることは以下の4つ。

  1. テーマを決める
  2. 手書きする
  3. 時間を決める
  4. あるがままを書く

 

それぞれについて説明します。

 

1.テーマを決める

 

書く内容をあらかじめ決めます

 

モヤモヤしている原因が

何かわかっているなら

それをテーマにしましょう。

 

もし、原因がわからないようでしたら

そのモヤモヤを解消できそうな

テーマを適当に決めます。

 

例えば

 

  • 自分にとって幸せとは?
  • 働く意味とは?
  • 人生の目標とは?

 

など、抽象的なものでかまいません。

 

2.手書きする

 

できれば、紙にペンで手書きをしてください。

 

紙やペンからのフィードバックが

手に伝わり書くことに集中でき

気持ちが落ち着いてきます。

 

しかし、手書きができない状況であれば

スマホなどに打ち込むのもOKです。

 

大事なのは、

自分の内面を書き出すことなので

形にこだわり過ぎないようにしましょう。

 

3.時間を決める

 

区切りとなる時間を決めてください。

 

5分くらいの無理のない時間から

始めるとよいでしょう。

 

また、ノート1ページ分という

決め方でも大丈夫です。

 

ただし、この区切りに達するまでは

手を止めず書き続けてください。

 

書くことが思いつかなければ

「書くことが浮かばない」でもいいので

手を動かし続けましょう

 

4.あるがままを書く

 

飾った言葉ではなく

浮かんだ言葉をそのまま書きましょう。

 

人に相談する場合などは

つい取り繕った表現をしてしまいますが

その必要はありません。

 

誰かに見せるものではありませんので

思ったまま、頭に浮かんだままの言葉で

書いていきましょう。

 

こうして書き出したものを、

見返してください。

 

すると、

 

・内面を出すことで

スッキリする

・書き出したことから

モヤモヤの原因がわかる

・書き続けているうちに

解決策が出てくる

 

となっていることがわかるでしょう。

 

何よりも、書くことに集中することで

余計なことを考えなくなり

心が安定してきます。

 

これだけでも

やる価値があります。

 

こんなにお手軽なのに効果抜群なので

モヤモヤした時は

ぜひ試してみてください^^

 

それと、もし私と一緒に

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とお伝えいただくと話がスムーズです。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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