自分の得意、知っていますか?:織田慶

織田慶

おはようございます、織田慶です。

 

あなたは、仕事に対して自信を持っていますか?

忙しい毎日を送る中で、

 

  • 「仕事がうまくいかない」
  • 「仕事を続けていけるか不安」
  • 「仕事に自信がなく、毎日が苦しい」

 

こんな悩みを、抱えているかもしれませんね。

 

多くの人は、生活のほとんどを

仕事をしている時間に当てていることでしょう。

 

つまり、仕事に自信がないということは、

 

人生のほどんどの時間を不安な状態で過ごしている

ということなのです。

 

本日は、『仕事に自信を持つ方法』というテーマでお話しします。

 

仕事に自信をつけることで

もっとスムーズに仕事ができるようになり、

 

人間関係も円滑になります。

 

ぜひ最後までご覧ください。

仕事に自信がないと感じたら、

まずやるべきことは

「自分を知ること」です。

 

つまり、自己理解を

深めなければなりません。

 

自分のことをよく知り、自分の一番の理解者に

自分がなれば良いのです。

 

自分と対話を繰り返し、

少しずつ自分の理解者になるのです。

 

自信を失っているときは

「自分に向き合いたくない」

と思うかもしれませんね。

 

けれども

一度自信を失くすと、様々な場面でも

自信を失くしてしまう

負の連鎖に陥りやすくなります。

 

だからこそ、

 

自分に向き合うためには

自信をなくしているときが一番のチャンスなのです。

 

そして、自己理解を深めるうえで

しなければいけないことは、自分の得意不得意を知ることです。

 

自分の、

“できること” と “できないこと”、

 

得意不得意をあらかじめ認識しておくことは、

自信をつけるうえで重要なポイントです。

 

できない仕事や

不得意な仕事をしても、

そもそも他人より時間がかかってしまう上に、

 

成果もなかなかついてこないことは

わかると思います。

 

ですから、自信をどんどんなくしてしまうのです。

 

自分のできないことや

不得意なことがわかったら、

仕事の取捨選択をしてみるといいでしょう。

 

例えば・・・

 

  • 売上を追う方が得意だから、
    人のマネジメントよりもプレーヤーを続ける
  • 社外とのコミュニケーションが
    不得意だから、経理やシステム管理をやる
  • 数字が苦手だから、売上管理は他の人に任せる
  • 採用よりも育成のほうが得意だから、人材育成プロジェクトを立ち上げる

 

などです。

 

ただ、ここで気をつけたいのは

「やっていないけどできない」

「向いていない」など、

根拠のないことで判断しないことです。

 

「どういう理由で自分は何が得意なのか」

 

と根拠を持って

言えるようになるまで、自分と対話しましょう。

 

自分と対話をして、

仕事の取捨選択をすることで、

自分のポテンシャルを最大限活かされるようになり、

自信を持って仕事ができるようになるでしょう^^

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございました。

 

織田慶

 

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