ストイックな人:織田慶

織田慶

 

おはようございます、

織田慶です。

 

あなたは

「ストイックな人」と聞いて

どんなイメージをしますか?

 

・自分が決めたことを

 何十年も続けている人

 

・当たり前のように、

 何日も徹夜で働く経営者

 

・つらい状況から這い上がり、

 稼いでいる人

 

など。

 

そんな人が、あなたの周りに

1人くらいいるかもしれません。

 

そんな人は、超人のように

感じるかもしれませんが、

 

彼らは決して

特別な超人ではありません。

 

ただただ、

“あること”が、高いのです。

 

本日は、『ストイック』

をテーマにお話します。

 

最後までご覧になることで

自然と結果を出してしまう人に

なれる可能性があります。

 

最後までご覧ください。

 

さて、ストイックな

人がいる一方で、

 

だらだらと日常を

過ごしている人もいますよね。

 

目標に向けて

やらなきゃいけないことを

後回しにして、

 

・SNSで他人の

 生活を除き見したり・・・

 

・いつもの仲間と飲みに行って

 いつもと同じ話をしていたり・・・

 

・テレビやYou Tubeを

 ダラダラ観ていたり・・・

 

こんな状態ではないでしょうか。

 

これでは、

目標が達成できないのは

当たり前ですよね。

 

もし、今のあなたが

これらに当てはまったとしても

まだチャンスはあります。

 

なぜなら、こういった人は

ただ、“あること”が

低いだけなのです。

 

この“あること”とは・・・

 

ズバリ、『基準』です。

 

たとえば、無敗で

5階級の世界王座を制覇した

ボクサーのメイウェザーは、

 

こんなことを言っています。

 

「お前が休んでる時、俺は練習している。

 

 お前が寝ている時、俺は練習している。

 

 お前が練習している時、

 もちろん俺も練習している」

 

世界中で誰よりも

練習している状態が、

彼のあたりまえの基準なのです。

 

それほど基準が高いからこそ

大きな成果を出すことができたのです。

 

つまり、今のあなたの人生や

仕事の状況、ポジションは、

 

あなたの“能力”の結果ではなく

あなたの“基準”の結果なのです。

 

では、どうしたら

自分の基準を上げることが

できるのでしょうか?

 

一番早いのは、

既に基準の高い人と

出会うことです。

 

そしてその、

基準の高い人の話を聞いたり、

 

その人の当たり前の仕事場を

体感することです。

 

たとえば、あなたが

フルマラソンを

走れるようになりたいなら、

 

一流のランナーに会って、

どんな練習をしているのか

話を聞くことです。

 

できれば、

一緒に走ってみたり、

 

練習メニューを

体験してみると良いでしょう。

 

今よりもっと稼ぎたいなら、

既に稼いでる人に出会い、

話を聞くことです。

 

どのように仕事をしているか

現場を見せてもらったり、

 

なにか、手伝わせて

もらうと良いでしょう。

 

昔は、“カバン持ち”と言って

自分の師匠のカバンを持って、

 

商談に同行する

文化があったようですよね。

 

今ではあまり

聞かなくなりましたが、

 

カバン持ちは、ある意味

師匠の基準を体験させて

もらっていたのです。

 

もしあなたが、

「もっと基準を上げたい」

と思うようでしたら、

 

自分が目指す状態を

すでに実現させている人に出会い、

 

できるだけそばに

居させてもらうことが重要です。

 

自然と自分の基準が上がり、

 

基準が高い人と

同じ成果を出すことが

当たり前になるでしょう。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

 

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