おはようございます、
織田慶です。
今日は、僕が“月給4,000万円”を
超えるようになるきっかけとなった
『トレード脳』について話します。
ただ、最初に言っておきます。
この内容を読んでも、
9割の人は実践しません。
なぜなら、シンプルすぎるし、
常識と逆だから。
でも、もしあなたが本気で
トレードで勝ち続けたいなら、
今日話す内容は一生モノの
気づきになるはずです。
ぜひ、本気の人ほど
最後まで読んでください。
さて、僕がまだ稼げなかった頃、
1番の悩みは
「自分の感情に負けること」
でした。
「ここでエントリーすれば上がるはず」
「そろそろ利確しておこうかな」
「もう少し待てば戻るかもしれない」
こういう“感情の声”に
何度も翻弄されました。
そして負けるたびに、
手法を疑い、自分を責め、
気づけば資金が溶けていく。
多分、あなたも
経験があると思います。
でも、ある時ふと気づいたんです。
“勝っている人”と
“負けている人”の違いは、
手法よりも「脳の使い方」だと。
僕がやったことは、たった3つ。
- 低ロットに設定する
- 買いたいと思ったら売る
- 利確したいと思ったら利を伸ばす、
損切りしたいと思ったら先延ばしにする
これを見て、
「頭おかしいだろ」と
思ったかもしれません。
でも、トレードで大事なのは
「自分の感情を信用しないこと」です。
僕たちは“稼ぎたい”と思うと、
無意識に「安心」を求めます。
しかし、トレードで
利益を得るのは“安心”の先ではなく、
“不安”を超えた先にあります。
だから、自分の思考と感情に
逆らう訓練が必要なんです。
たとえば、
含み益が出ているとき。
「もう十分だ」と思って
利確したくなる。
でも、その瞬間が
“伸びるチャンス”だったりします。
逆に、含み損を抱えているときは、
「もう少しで戻る」と信じたい。
でも、その「希望」が
一番危険なんです。
だから、この逆をする。
つまり、「欲望」と「恐怖」を
裏切る行動をすることで、
あなたの中の“ギャンブル脳”が
“トレード脳”に変わっていきます。
僕も最初は全然できませんでした。
低ロットにしても
「勝っても意味ない」と感じたし、
感情と逆をやると
「怖い」と思いました。
でも続けていくうちに、
ふと気づいたんです。
「稼ごう」としていた自分が、
「ルールを守ろう」とする
自分に変わっていた。
この変化が起きたとき、
トレードの成績が
一気に安定しました。
“感情”で動くのではなく、
“ルール”で動けるようになった
その瞬間です。
トレードって結局、
「自分との戦い」です。
手法よりも、どんなマインドで
向き合うかがすべて。
感情の逆をとることは
一見逆行に見えて、
実は“合理的な脳の使い方”なんです。
あなたがもし、
- エントリー後すぐに逆行する
- 利確した後に爆上げして悔しい
- 損切りが遅れて資金を溶かす
という経験をしているなら、
今日の3つを試してみてください。
この3つは、あなたの感情を鎮め、
トレードを“再現性のある仕事”に
変えるための基本です。
トレードで成功する人は、
勝とうとしません。
勝つことよりも、
「ルールを守り続けること」に
集中しています。
そして、その結果、
勝ちが“ついてくる”。
もし今、
「感情に振り回されてるな」
と思うなら、
今日から「逆をやる」ことを
意識してみてください。
その違和感こそ、
あなたの脳が成長しているサインです。
僕も、そこからすべてが変わりました。
ルールを守るトレード脳を
手に入れた瞬間、
月給4,000万円は
“結果として”ついてきたんです。
あなたもきっと、
自分の中に眠る
“もう一人の自分”を超えられます。
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織田慶【公式X】
今日もお読みいただき、
ありがとうございました。
織田慶



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