これからの時代を支える若者へ

織田慶です。

いつも織田慶オフィシャルサイトにご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。

今日はこれからの時代を支えてくれる若者に対してメッセージを贈ります。

今までの常識は通用しない

2019年は平成から令和と年号が変わりました。

私は昭和、平成、令和という３つの時代にまたがって生きてきました。

あなたも薄々は気づいているかもしれませんが、今まで通りに会社に勤めて、定年まで必死に働いて、退職金をもらって、悠々自適な老後を過ごすなんて、常識は昔話になりつつあります。

これからの時代は「会社員」+「スキル」を活かして、もらいつつ稼いでいかなければいけない時代になってきます。

ちなみに日本人の年収は1997年と比較して、下がっています。

1990年代

1993（平成5年） 452万円
1994（平成6年） 456万円
1995（平成7年） 457万円
1996（平成8年） 461万円
1997（平成9年） 467万円
1998（平成10年）465万円
1999（平成11年）461万円

平成29年度の平均年収額

平成29年度：432万円

それに貯金もメリットは少なめ。

こうしたことを言うと、貯金が意味がないのか？？

そんな風に捉えられる方もいるかもしれませんが、貯金はとても重要です。

あなたが何かを始めるためには「貯金」というか資金はあった方がとても有利です。仮に転職をする際も、貯金がなくて、ギリギリの生活で焦って就職先を決めても、言い結果は得られない可能性もあります。

なので、20代前半の方は仕方がないかもしれませんが、20代後半の人は200万円くらいの貯金はしておいたほうがいいです。

基準値は？？

最低月額必要なお金の１年分の貯金はあった方がいいです。

なので、

家賃	70,000円
光熱費	10,000円
スマホ代	8,000円
インターネット代	6,000円
食費	30,000円
交際費	20,000円
交通費	10,000円
自己投資	10,000円
貯金	20,000円
合計	184,000円

こちらの数値はあくまで概算ですが、これが生活費の人は、184,000×12ヶ月＝2,208,000円くらいあれば、焦ることなく、自分の望む環境を求めることが出来るでしょう。

それに何かを始めたいと言うときも同様です。

それなりに資金は必要になります。だからこそ、貯金で日頃から動けるように準備をしておくことは必要不可欠です。

それに自分磨き、自分の感情をコントロールする訓練にもなります。

なので、目安は200万円。家族やお子様を養わなければいけない場合はもっと多くの資金が必要となるでしょう。

貯金は必要ないとまでは言いませんが、やはりいざという時に備えて準備をしておくという観点からすると準備はしていた方がいいです。

貯金の一択では、不安な将来に・・・

貯金をすること自体はとても良いことというのは理解できたと思います。

万が一の時の準備として。

ただ、貯めるという目的よりも、増やすという視点がお金を育てます。

お金を銀行に置いていても、0.001％程度の年利です。

仮にこれが200万円だとすると、20円しか増えません。10年かかって200円。

でも、お金を動かすことが出来ると200万円が将来的に1000万円にすることも不可能ではありません。ただ、同等のリスクもあります。

失うというリスク。

これは経験したものにしか、わからないとは思います。

ただ、失ったからといって恐れていて、行動を起こさないのは意味がありません。

どうして失敗をしたのか？
何が悪かったのか？
何故、気づけなかったのか？

こうしたことを振り返ることで、原因を明確にしていけば失敗は少なくなります。

それにそのリスクを補うためには努力、学習が必要になってきます。

ある日、突然、億万長者になるような人はいません。

お金を得ている人はそれ以上に努力や苦悩を経験してきています。

私だって、過去には中々止まらない水道も止められたことがあります。（苦笑）

そんな時でも諦めるという
選択肢はなかった

私は会社員だけの稼ぎだけでは自分は満足出来ないとわかっていた。

だからこそ、失敗を経験に変えて成長を遂げて来た。今では1800名の仲間と出会うことが出来て先生と言われるようにまでなった。

でも、ここに至るまでは緩やかな道のりではなかった。

ただ、出来ている人がいるなら僕にも出来る！

強い意志が僕のスキルを上げてくれた。

失敗が怖いという日本人は大手の銀行の営業マンに言われて、色んな金融商品を買います。さて、利用された人で億万長者になったような人って知っていますか？

投資家とうい肩書を持っている人で、銀行という仕組みを作った人はいても、銀行マンに証券マンに豊かにさせてもらったという人はほんの僅かな人だと思う。

大手だから安心はリスク

大手だから安心。

こんな考えを持った人は日本にたくさんいるでしょう。

結果的にどうなったか？

そして、その現実がなぜ？広まらないのか？

この秘密については僕も謎のままです。（苦笑）

私は投資は危険なモノという認知をさせた過去の証券マンや銀行マンには大罪があると思っています。利益を追い求めて、結果の出ないものに投資をさせた人達。

この影響で日本は経済的にも伸びなくなった要因でもあると思います。

どうせ失敗するなら
他人任せよりも
自己責任！

私は投資に失敗はつきものだと思っています。

失敗がなければ、証券会社が続くことはありません。だれかの損失で成り立っているような証券会社もある訳です。

それでも勝つことは出来る。

100％勝てない、利益が引き出せない。

こんな証券会社もたまにあるようですが、スグに倒産します。だからこそ、分散して管理するのがとても賢い選択です。

始めるならいくつかの口座を用意をして起きましょう。

コストが掛かることはほとんど有りません。手間だけです。

あとは他人に運用をしてもらって失敗するくらいであれば、自分でコツコツと勉強して続けた方が自分の資産になります。

知識は一度、習得できれば、頼れるパートナーになります。

どうせ、どの道失敗するのであれば、自分の経験にして次に活かしましょう！

これからは
プラスの収入源を
確保しよう！

1万円を2万円にでもいいです。

僅かな原資でも投資は始められるようになっています。

10万円を20万円に
100万円を200万円に
1000万円を2000万円に

同じ投資でも原資が違うだけでこれだけの結果に大差が出てきます。

大きな可能性がトレードには秘められています。

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LINE＠の方でも、色んな情報を公開しています。

最後に・・・

投資の歴史は非常に長い期間の歴史があります。

だからこそ、相場というものがなくならない限り、市場は存在しています。

マーケットは非常に大きいです。

僕たちが1億円、2億円を稼ごうが、相場には微々たる影響しかありません。

だから、生き続けることが出来るのです。

相場が読めれば、『経済的な自由』と『時間的な自由』が手に入ります。

ただ、凄く相場は奥深いです。

だから、今も僕はたくさんの勉強と努力をしています。

それは仲間を守るためであり、私自身も成長をする。

これからも色んな情報を配信していきますので、ぜひ、購読していただけると嬉しいです！

それにこれから会社はなくなることがあっても、相場はなくならないと思いますし、今までの歴史からの観点で投資出来る市場がなくなるということも考えられにくいです。

億万長者になったほとんどの人は投資を経験していますしね。

なので、初心者のトレーダー育成の為にコミュニティーを運営しています。

仲間が育ってくれば、トレード学校みたいなものも創業したいです。

そのためにはもっと僕も稼がなければ＾＾

それにこれからプログラミング同様、10年後はトレードっていう授業が出来るのではないかとすら思っています。

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