昔怒られた“アレ”がおすすめです:織田慶

織田慶

 

もしかして、

あなたのスマホは

iPhoneですか?

 

iPhoneの日本シェアは

約70%と非常に高く、

 

ほとんどの人が

iPhoneを使っていることになります。

 

この大人気を誇るスマホを

世に出したのが

『スティーブ・ジョブズ』

 

言わずとしれた

ビジネス界のカリスマです。

 

iPhoneやMACを世に出し

私たちの生活を大きく変えました。

 

ジョブズのような天才的な発想が

できる人を見ると、私たちは

 

「自分にもこんな発想力があればな」

 

と思い、

 

今以上に発想力が

欲しいと思うものです。

 

では、どうしたら発想力は

鍛えられるのでしょうか?

 

本日は、

『発想力』をテーマにして

お話をしていきます。

 

まずは、

発想力がある人に多く見られる

特徴を挙げてみます。

 

・好奇心が旺盛

 

・独自の視点を持っている

 

・失敗を恐れない

 

このあたりでしょうか。

 

これらを見て、

 

「自分はこんな性格ではないから

 発想力を伸ばすのは無理かな・・・」

 

と思いましたか?

 

しかし大丈夫です。

 

発想力は鍛えられるのです。

 

具体的な方法は、

 

・様々な価値観に触れる

 

・思考の前提を取り払う

 

・とりあえずで何でもやってみる

 

といったことです。

 

ただ、こうして見ると

少しハードルが

高く感じられるかもしれません。

 

そこで、もっと簡単にできること。

 

今日からすぐに

始められることをご紹介します。

 

それは、

「いつも通る道を変えること」です。

 

私たちは、

同じ目的地に何度も通っていると

自然に同じ道を通るようになります。

 

たとえば

 

・会社

 

・買い物先

 

・ジム

 

など。

 

いつも行く場所には

決まった道を使って

行き来しているはずです。

 

しかし、同じ道を通っていると

新たな刺激がなくなっていきます。

 

その結果、

発想力や思考パターンが

固定化してしまうのです。

 

そこで、この経路を

いつもと違うものに変えてみましょう。

 

すると、

目に入る景色が変わるので

新たな情報が入ってきます。

 

できれば、スマホで地図を

確認しないほうがよいです。

 

地図を確認せずに進むことで、

 

頭の中では、目的地に向けて

どのように進むかを想像しながら

 

常に考えるようになるので

想像力も高まります。

 

そうすると、

同じ目的地に向かっているのに

いつも以上に脳が活性化するはずです。

 

その結果、ものごとを

違う角度から捉えられるなどの

発想力が鍛えられていきます。

 

私たちは

普段トレードをしていると、

 

一定条件や規律をもって

マウスをクリックするだけに

なってしまいがちです。

 

しかし、トレード以外でも

世間と関わらなければならず、

 

そのためには柔軟な発想力も持ち続けて

いかなければなりません。

 

子供の頃は、気まぐれに道を進むと

“道草を食う”と怒られていました。

 

それには、“危険がある”といった

様々な理由があったからですが、

 

大人になった我々は

もう気にする必要はないはずです。

 

大人になった今は

積極的に道草を食っていきましょう。

 

いざと言う時はスマホの地図があるので

慣れない道を進むのが苦手

と思う人ほど、チャレンジしてみてください。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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