もう1回…もう1回…:織田慶

織田慶

おはようございます、織田慶です。

つい先日、年が明けたと思ったら

早くも10日が過ぎてしまいましたね。

今年の目標を忘れてしまったり、

あきらめてはいませんよね^^

 

ただ、これから先は長いので

くじけそうになることが

あるかもしれません。

 

本日は、『心が折れないコツ』をお伝えします。

たとえうまくいかないことがあっても

踏みとどまることができて、

再び目標達成に

邁進できるようになりますので、

ぜひ最後までご覧ください。

とは言え、やはり人は

くじけやすいものです。

 

ホンダの創業者である本田宗一郎氏も

こんな言葉を残しています。

「苦しい時もある。

 夜眠れぬこともあるだろう。

どうしても壁がつき破れなくて、

 俺はダメな人間だと

 劣等感にさいなまれるかもしれない。

 私自身、その繰り返しだった。」

熱血漢で前向きというイメージの本田氏でさえ

劣等感に悩み続けたのですから、

 

私たちが挫折するのは

当たり前だと思っていいでしょう。

 

しかし、大事なのはこの後です。

 

つまり、心が折れて

あきらめてしまうのではなく

しっかりと立ち直ることです。

 

あきらめなければ、

ゲームセットではありません^^

 

それでは、

どうしたら良いのでしょうか?

 

その方法を3つご紹介します。

 

1)目的を思い出す

まずは、あなたがチャレンジする

目的を思い出すことです。

 

そもそも、

「なぜこの目標を立てたのか?」

という点に立ち返りましょう。

 

例えば、

 

  • 家族を守るため
  • 社会を良くするため

 

などの理由があるはずです。

なぜ今あなたがチャレンジするのか、

その理由を思い浮かべれば

きっと再び歩き出そうと思えるでしょう。

 

2)回復にフォーカスする

失敗やトラブルなどがあると

そこでやめたくなるかもしれません。

 

もちろん、面倒に感じて

放棄したいと思うこともあるでしょう。

 

その時は、やめそうになっている自分を

元に戻すという新たなゲームが

スタートしたと思えばいいのです。

 

軌道修正するための挑戦が

始まったと考えれば

ポジティブになれるはずです。

 

3)継続の重要性を意識する

成功者と言われる人の多くが

地道な努力を続けているのは

知っているでしょう。

 

華やかな成功の陰には

地味な作業の継続により作られた

強固な土台があるのです。

 

かの発明王エジソンも

「私たちの最大の弱点は諦めることにある。

成功するのに最も確実な方法は、つねにもう一回だけ試してみることだ」

という言葉を残しています。

 

続けることが大事だと思えば

やめることが最悪の選択肢であると

認識できるでしょう。

 

以上3点、ご紹介しました。

 

まとめると、

 

  1. 目的を思い出す
  2. 回復にフォーカスする
  3. 継続の重要性を意識する

 

です。

 

結局、心が折れるというのは

やめてしまうこと、

あきらめることです。

 

ですから、どんなに挫折をしようとも

やり続けたり再び始めたりすれば

心が折れたことにはなりません。

 

2023年はまだたっぷり残っています。

 

たとえつまずくことはあっても

あきらめることなく

目標達成に向かって進んでください。

 

こんなことを言うのは

まだ早いかもしれませんが

 

最後まで目標達成に突き進み

充実した気持ちで年末を迎えましょう^^

 

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今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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