おはようございます、織田慶です。
あなたは日頃、次のようなことを
コントロールしようとしていませんか?
- 他人の気持ち
- 他人の行動
- 市場の動き
これらはコントロールしようと思っても
できるものではありません。
けれども、コントロールしようと
もがいている人が多いです。
本日は、『やるべきことに集中する方法』というテーマでお話しします。
本日の内容を実践することで、
やるべきことに
集中できるようになり、
ストレスが減って
より生きやすくなりますので、
ぜひ最後までご覧ください。
さて、もしあなたが
ストレスを感じるとき、
コントロールできないものを
コントロールしようとしていないか
注意してみましょう。
例えば
- 「子供が、いうことを聞かない・・・」
- 「どうして上司は わかってくれないのだろう・・・」
- 「市場がこうなってくれれば・・・」
といったことです。
このように感じるときに、
人はコントロールできないことを
コントロールしようとする罠に
陥ってしまっています。
こんな状態になったとき
やるべきこと。
それは、悩みを
紙に書き出すことです。
紙に書き出すことによって、
自分の悩みを客観的に
俯瞰することができます。
もし紙に書き出す余裕がなければ、
スマホやPCで書き出してもいいでしょう。
自分の悩みを書き出したならば、
次に、自分がコントロールできることと
コントロールできないことに分けます。
自分の考え方や行動はいくらでも
コントロールできますので、
そのことに意識を向けて
書き出すのがポイントです。
もし、自分の考え方や行動を
どうコントロールしていけば良いのか
わからなくなったときは、
誰かに相談することもおすすめです。
第三者の意見を聞くことで
自分が考えもしない物の見方のヒントを
得られることもあるからです。
野球の松井秀喜選手はこう言います。
「自分がコントロールできることと、
できないことを分けて、できないことに関心を持たないことですよ」
「自分がコントロールできることとできないことを分けて考えなければいけません。
そして、コントロールできることについては、結果につなげるべく努力をします」
過去や他人、市場は変えられません。
ですので、思い切って
手放すことも重要です。
そのうえで自分がどうしていけば良いか
考えるようにしましょう。
自分がコントロールできることに集中して
理想の未来を手に入れてくださいね^^
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今日もお読みいただき、
ありがとうございました^^
織田慶
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