あと半年です:織田慶

織田慶

おはようございます、織田慶です。

 

7月に入りましたね。

 

今年も半分過ぎたことになります。

 

あなたは、今年のはじめに掲げた目標を、どのくらい達成できているでしょうか?

 

  • 「目標を掲げてはみたけれど、 達成できそうにない」
  • 「そもそも目標を掲げたことさえ忘れていた・・・」

 

という人もいるかもしれません。

 

けれども、あと半年も残っているのですから、

 

あきらめるのはまだ早いです。

 

本日は『目標達成するために必要な力』というテーマでお話します。

 

本日の内容を実践することで、

 

“確実に”、目標達成に近づく力が身につきます。

 

ぜひ最後までご覧ください。

さて、目標を達成するために必要な力。あなたは、何だと思いますか?

 

どんな回答も

間違いではありませんが、

 

私は日頃

生徒さんと接していて、

 

“やり抜く力”がうまくいくかどうかを分けているように感じています。

 

誰もが、

 

  • 「もっと稼げるようになりたい!」
  • 「お金の不安がない人生にしたい」
  • 「家族を守れる人になりたい」

 

と言って、トレードを始めますが、

 

うまくいかない人は

最初の1歩2歩、

歩みを進めたくらいで

やらなくなってしまうのです。

 

確かに、今までやってきたこととは

違うことをやるのですから、

ラクではないかもしれません。

 

でも、なにも難しいことを

やる必要はありません。

 

やること自体は簡単なのに、

やり抜くことができないのです。

 

やり抜く力は、日常生活でも

身につけることができます。

 

今回、2つ紹介します。

 

まずは、小さな成功体験を積むことです。

 

日々、自分が成長していることを実感することが、やり抜く力を身につけるのに重要です。

 

なぜなら成長を重点に置くことで

少しずつ進歩していることに

満足感を得られるようになるからです。

 

成功ばかりを追い求めていると、

 

「まだまだ足りない・・・」

 

という不足感ばかりになり、

 

やがて、あきらめて

しまうこともあります。

 

そうならないためにも、

自分の成長に重点を置き、

少しでも進歩したならば自分を褒めてあげるといった成功体験が重要なのです。

 

たとえ小さな

成功体験だったとしても、

 

たくさん積んでいくことで、

  • 「次はこうしてみよう」
  • 「こうしたらいいかもしれない」

といった工夫する意欲が湧いてきて、

目標達成に近づくことができます。

 

いきなり目標達成しようと

意気込むのではなく、自分がまずできることから手を付けてみましょう。

 

2つ目は、「失敗しても構わない」と開き直る考え方が大切です。

一見、投げやりのように

聞こえるかもしれませんが、失敗しても構わないと

開き直ることで、新しいことにチャレンジしやすくなります。

 

逆を言うと、

人は失敗が怖いから

新しいことに

チャレンジできないのです。

 

失敗を恐れずに

開き直ることができれば、

 

不安が取り除かれ、

より大胆な発想で

物事に取り組むことができます。

 

そしてその堂々たる態度は、

周りに共感を呼び、目標達成への

協力者も現れるかもしれません。

 

まとめます。

やり抜く力を身につけるには、

小さな成功体験を積み

失敗を恐れない

大胆さを身につけることです

 

やり抜く力を身につけることで

少しずつかもしれませんが、

“確実に”目標へと近づいていきます。

 

今年も残り半年。

 

目標を達成できるように

少しずつ歩んでいきましょう。

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございました^^

 

織田慶

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