ライオンから学ぶ努力の方法:織田慶

織田慶

あなたは、努力しているのに報われないなと感じたことはないですか?

例えば、

  • 昇進するための勉強
  • 収入を増やすための副業
  • 健康でいるための運動

 

など、いろいろなことを

がんばっているけれど、

どれも成果が上がらない・・・

という感じです

 

人一倍やっているのに

周りの人たちに先を越されていると

感じることってありますよね。

 

これは、いろいろと

やり過ぎていることが原因かもしれません

 

一つのことに集中しないことで

逆に効率を落としてしまっている

という可能性があります。

 

本日は

「報われる努力の方法」

についてお話しします。

結果的に、効率良く

成長できるようになりますので、

ぜひ最後までご覧ください。

 

私たちは、

自分のためになると思ったことは

いろいろとやりたくなってしまいます。

 

向上心がある人ほどその傾向が強いです。

 

その結果

 

  • 役立ちそうなセミナー全てに参加したり
  • ためになりそうな本を買い込んだり
  • 良いことなら全部習慣化しようとしたり

 

と、あらゆることを

しようとしてしまいます。

 

しかし、普通の人は

そんなに大きなキャパを持っていません。

 

そのため、

全てが中途半端になってしまい

なかなか成果を出せないで終わります

 

人は時間に比例して

直線的に成長するわけではありません。

 

多くの場合は、

放物線を描くようにあるところから

急激に伸び始めます。

 

技術や知識が

あるレベルに達したところで、

一気に成長が進むというイメージです。

 

しかし、少しずつやっていたのでは

進化と後退を繰り返すばかりで

このレベルになかなか到達できません。

 

それで、いつまでも

成果を上げられない状態に

とどまってしまいます。

 

ですから、何かを身につけるには

この一定レベルに達するまでは

集中して取り組まなければなりません

 

これは、複数のことを同時に行なう

「マルチタスク」と同じ状態です

 

マルチタスクと聞くと、

器用にこなせているイメージがありますが、

 

実はうまくやれているつもりでも

意識が分散してしまい、

結果的に効率を落としてしまいます

 

マルチタスクをしたら、時間もかかったし

質も低くなってしまったという経験は

あなたにもあるのではないでしょうか。

 

作曲家のモーツァルトも

このような言葉を残しています。

多くのことをなす近道は一度にひとつのことだけすることだ

 

彼は多くの作品を作っていて、

35歳で亡くなるまでに

626の作品を残しているそうですが

 

一点に集中してやることの

重要さを知っていたのでしょう。

 

ちなみに、この姿勢は

人間だけでなくある種の動物にとっても

重要なようです。

 

例えば、

ライオンもそうです。

彼らは必要最小限の動きしかしません。

テレビなどで見たことがあるかと思います。

獲物を狩る以外にほとんどムダな動きは

していなかったのではないでしょうか。

 

しかし、いざ獲物を狩るとなったら

たとえ弱いウサギ相手であっても

全力で襲い掛かります。

 

百獣の王ですら無駄なことを省き、

一点に集中しなければ生きられないのです

 

私たちも

ライオンの姿から学びませんか^^

 

それと、もし私と一緒に

投資をやってみたいと思ったら

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「ブログを見ました」

とお伝えいただくと話がスムーズです。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

織田慶

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