おはようございます、
織田慶です。
あなたは、年とともに記憶力が落ちているなと
感じることはないですか？
- 人の名前や顔
- SNSのアカウントのパスワード
など、自分でびっくりするくらい
忘れちゃいますよね。。。＾＾；
本日は、「記憶するコツ」についてお話します。
大事なことを
覚えていられるようになりますので、
最後までご覧ください。
では早速、
記憶するコツについてお話します。
実は、記憶するコツはたくさんあるのですが、
3つにまとめました。
それぞれ、詳しく説明します。
1）復習をする
私たちが物事を忘れてしまう理由は、
脳が、その事を大事だと
認識していないからです。
もし、大事かどうか関係なく
これまでの出来事を
すべて覚えていたら、、
脳はパンクしてしまいますし、
反対に重要なことを思い出すのが
大変になりそうですよね。
ですから、忘れたくない出来事は
脳に「この情報は大事だ」と
思わせなければなりません。
その方法が
“復習”をすることです。
何度も触れる情報は大事だと
脳が判断しますので、
長く記憶に留めておこうとします。
つまり「何度も復習をする」ことで
記憶の定着ができるのです。
2）アウトプットをする
人はインプットだけをしていても
効率よく記憶できません。
- 問題を解く
- 実際に作業する
- 人に教える
などのアウトプットをすることで
定着しやすくなります。
ですから、どんな形であれ
アウトプットするよう心がけましょう。
もしアウトプットができなくても
人に教えているつもりになるとかでも
記憶に残りやすいので、
それだけでもやってみてください。
3）適度に休憩をする
私たちの脳は疲れやすく
無理やり詰め込んでも
効率は悪くなるばかりです。
ですから、適度な休憩を挟みながら
インプットするようにしましょう。
休憩をこまめにとるメリットは
他にもあります。
それは、
- 初頭効果
- 親近効果
を利用できることです。
難しく感じたかもしれませんが、
簡単に言うと
「“最初”と“最後”は覚えていやすい」
ということです。
あなたも、本を読んで
「最初と最後は思い出せるけど、途中は思い出せない」
ということはありませんか？
脳が持っている自然な性質なので
この効果を上手に
利用するようにしましょう。
以上の、3つのコツをまとめます。
- 復習をする
- アウトプットをする
- 適度に休憩をする
ぜひあなたも使ってみてください。
どんなに素晴らしい内容であれ
忘れてしまっては役に立ちません。
ですから、ただ覚えるだけでなく
記憶に定着させるところまでを
ワンセットと考えましょう。
まずは、この内容を
忘れてしまわないように
今日中にもう一度読んでくださいね＾＾
私はインスタもやっています。
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ぜひフォローをしてください＾＾
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
織田慶
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