おはようございます、
織田慶です。
あなたは、自分が冷静な判断ができる方だと思いますか？
- 「一時の感情に任せて失敗してしまった」
- 「長い目で先を見ることができなかった」
- 「目先の利益に目を向けすぎてしまった」
といったように、
冷静な判断ができないことが
人生には多々あると思います。
本日は、『焦ると得られないもの』というテーマでお話します。
冷静な判断力を身につけることで、
投資もうまく行きやすくなりますので、
ぜひ最後までご覧ください。
日常生活で冷静な判断ができないことは
リスクがあると誰もが知っていますが、
投資においても冷静な判断ができかったり、
焦ってしまったりすることはとても危険です。
なぜなら、投資において
焦って判断をすると、
取り返しのつかないことになるからです。
投資は、リスクを必要以上に恐れずに、
リスクをしっかり管理することが重要ですが、
冷静な判断ができなかったり、焦ってしまうことで、
必要以上にリスクを恐れてしまうのです。
また、冷静な判断ができないと、市場を見極めることも
できなくなってしまいます。
市場は常に変化しています。
投資家はその市場に対して、投資をする上の戦略を立てる必要があります。
ここで冷静な判断ができないと
市場の動きにいちいち振り回され、
冷静な投資ができなくなってしまうのです。
では、どうしたら
冷静な判断力を身につけたり、
焦りをなくすことができるのでしょうか。
色々な方法がありますが、
1つの方法として
「長期的な視点を身につける」
ということがあります。
長期的な視点を身につける
メリットとして、その時の気分や損得勘定に振り回されなくなるのです。
長期的な視点を身につけるには
「今は良くても、この先はどうなるのか？」と考える癖をつけることです。
このような考え方を身につけることで
長期的な視点を持つことができ、
一時の感情に身を任せて失敗することも
少なくなることでしょう。
そして、自分の投資目的を明確にして、
限度となる投資金額をきちんと把握しておくことも大事です。
投資目的をきちんと明確にしておかないと、
投資目的以上にリスクを取ってしまい、
失敗することがあるからです。
ここまでの内容をまとめます。
冷静な判断ができなかったり、焦りが生まれると、投資はうまくいきません。
自分の一時的な気分に振り回されていると、市場を冷静に判断することができなくなってしまうからです。
ですので、
- 自分の投資目的や限度となる投資金額を明確にして
- 長期的な視点を身に着け その時の気分や損得勘定に振り回されないようにしましょう。
このような感じで、
投資はもちろん
ビジネスや生活などに関して
頭に浮かんだことをいろいろと
Twitterでつぶやいています。
あなたのお役に立てる
情報があるかもしれないので、
ぜひフォローしてください。
▼▼▼
今日もお読みいただき、
ありがとうございました。
織田慶
コメント